MarkeZine BOOKS<br> デジタル時代の基礎知識『PR思考』―人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール

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MarkeZine BOOKS
デジタル時代の基礎知識『PR思考』―人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798155685
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

出版社内容情報

PRの新しい潮流がテレビや新聞だけでなく、SNS、YouTubeなど、新たなメディアにも対応したPRのあり方を解説!「伝えたくなる情報」だけが生き残る時代へ



【本書の特徴】

「やさしい」

従来のPRは専門的な領域だったため、レベルの高い書籍が多いですが、

本書は新人でもわかるようにイチから説明しています。



「あたらしい」

テレビや新聞だけでなく、SNS、YouTube等々、

新たなメディアにも対応したPRのあり方を解説しています。



「つかえる」

「感情トリガー」「PR IMPAKT」「エクリプスモデル」等々

電通グループが練り上げたオリジナルの

PRメソッドを紹介しており、実務に役立つヒントが満載です。



【こんな要望にお応えします】

・PRの基本を学びたい

・PRの新しい潮流が知りたい

・みんなが「伝えたくなる」メソッドが知りたい

・とにかく自社製品を世に広めたい



【目次】

Introduction: 「PR 思考」で明日から仕事が変わる!



第1章:PRって何だろう? ?米国におけるPRの歴史社会学?



第2章:PR思考に必要なメソッド? エクリプスモデル



第3章:PR思考に必要なメソッド? PR IMPAKT



第4章:PR思考に必要なメソッド? 感情トリガー



第5章:PR思考の活用例 成功事例アレコレ



第6章:PR手法のキホンのキ



第7章:デジタル時代のPR手法



第8章:「PRマスター」になるための心得



【目次(抜粋)】

Introduction: 「PR 思考」で明日から仕事が変わる!

・「PR」と聞いて、何を思い浮かべますか?

・PRを「思考」と「手法」に分けて考えよう!



第1章:PRって何だろう? ?押さえておきたいPRの歴史社会学?

・近代的PRが始まったのは米国鉄道会社から!

・PRは「LOVE ME」!

・関係構築にはともに汗をかく「共汗」が大事!



第2章:PR思考に必要なメソッド? エクリプスモデル

・相手から「どう思われているか」を把握しよう!

・探すべきは「関心」か「問題」!

・その「関心」「問題」は本当に「取り組むべきこと」か?



第3章:PR思考に必要なメソッド? PR IMPAKT

・メディアが報道したくなる!?「PR IMPAKT」って何?

・[PR IMPAKT?] Inverse(逆説、対立構造)

・[PR IMPAKT?] Most(最上級、初、独自)



第4章:PR思考に必要なメソッド? 感情トリガー

・人間がシェアしたくなる!?「感情トリガー」って何?

・よりシェアされやすい「感情」は何?

・性別・年代別の特徴を押さえよう!



第5章:PR思考の活用例 成功事例アレコレ

・サクラパックス「熊本城組み建て募金」

・ベジフルファーム「メタル社歌/メタル小松菜」

・透けない白T製作委員会「正装白T」



第6章:PR手法のキホンのキ

・「パブリシティ」は基本かつ重要!

・絶対押さえておきたい「PR手法」の代表例

・「パブリシティ・チェッカー」で要素を確認しよう!



第7章:デジタル時代のPR手法

・デジタル化でPR手法も「拡張」する!

・デジタル時代の「郷」に従うべし!

・[PR手法を動かすドライバー?]ダイレクト

・[PR手法を動かすドライバー?]モーメント



第8章:「PRマスター」になるための心得

・PRマスターになるには「PR思考」を磨くべし!

・PRの成果・効果測定はどうすべき?

・PRを進めるうえで効果的な組織体制は?



伊澤 佑美[イザワ ユミ]
著・文・その他

根本 陽平[ネモト ヨウヘイ]
著・文・その他

目次

INTRODUCTION 「PR思考」で明日から仕事が変わる!
1 PRって何だろう?―押さえておきたいPRの歴史社会学
2 PR思考に必要なメソッド1 エクリプスモデル
3 PR思考に必要なメソッド2 PR IMPAKT
4 PR思考に必要なメソッド3 感情トリガー
5 「PR思考」の活用例 成功事例アレコレ
6 「PR思考」のキホンのキ
7 デジタル時代のPR手法
8 「PRマスター」になるための心得

著者等紹介

伊澤佑美[イザワユミ]
株式会社電通パブリックリレーションズシニア・コンサルタント、企業広報戦略研究所主任研究員。1981年神奈川県生まれ、茅ヶ崎育ち。上智大学文学部英文学科卒。2003年、電通パブリックリレーションズ入社。メディアリレーションズを基軸としたPRプランニングに従事したのち、自社メディアの編集長を6年務め、現在はライター・編集者としても活動。外部メディアでの連載・寄稿なども手がける。Public Relationsをテーマに、日本PR協会や企業、大学や地方自治体で講義

根本陽平[ネモトヨウヘイ]
株式会社電通パブリックリレーションズシニア・PRプランナー。企業広報戦略研究所主任研究員。オンライン動画専門チーム「鬼ムービー」所属。PR一筋に、10年以上現場で実務と研究・分析・メソッド開発などを同時に行うPRSJ認定PRプランナー。徹底した“PR思考”でプロモーションから商品開発・企業活動の全体設計を行う。Public Relationsをテーマに、企業や成蹊大学や立教大学、社会情報大学院大学などで講義。受賞歴は、Global SABRE Awards(「世界のPRプロジェクト50選」)、PRWeek Awards Asia(4年連続)WOMMY AWARD、IPRA、日本PRアワード、GOOD DESIGN AWARDなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさき|SNS採用に強いフリーランス

5
●PRを「思考」と「手法」に分けて考えよう。「PR思考」とは、企業や団体、つまり「 自社・自ブランドが、自身の発言や行動に対して世の中がどのような反応を起こすかを考えること」●PRらしいメッセージでは、関係性の決め手は「あなた」に委ねられています。「私(企業)」がしたい唯一のことは、あなた(従業員、地域住民、顧客、株主など)」を親しみ愛していることを伝え、「私」と「あなた」は友だちであることを知ってもらいたい、それだけなのです。2020/09/22

yuno

2
PRをPR思考とPR手法の2つの観点から捉え、PR思考に重きを置いて電通が編み出した手法を解説する本。本シリーズの他の本と違って独自色が強く、興味深く読んだ。PR思考は、SWOT分析を変化させた(もはや跡形もないような)「エクリプスモデル」、メディアが報道したくなる視点を整理した「PR IMPAKT」、人がシェアしたくなる「感情トリガー」の3つを紹介し、これらを組み合わせて考えることが重要という。PR手法についても、メディアごとの使い分け方が書いてあり、勉強になる。仕事でもぜひ取り入れてみたいと思った。2021/04/05

Maho

0
PR=アピールと考えてたクチなんだけど(笑)EC・SNS運営に役立つ考え方で、読んでみて良かった。エゴサする上でのチェックポイント、「エクリプスモデル」「PR IMPAKT」「感情トリガー」は是非実践したい。メタル社歌のエピソード好きだなぁ、優しい言葉をかけながら植物を育てると〜のアンチテーゼのように思える(笑) 2023/06/17

さゆちゃん

0
あらゆる形のPRについて事例を交えて知ることができる。PR初心者からベテランまで勉強になる1冊。2021/02/18

みさぞ。

0
このシリーズは個人的には思考回路の棚卸しと、人に説明するための材料として読んでる感じ。とりあえずこれで3冊目。 思考と手法を分けて考えるって、基本なんだけど結構できてないケースが多く見られる中、イントロダクションで言語化してあるあたりさすが。PRというかベーシックマーケティングに重なる感じもありつつ、PR会社の業務フレームから考えるとこういう構成になるのか。 6〜8章はたぶん再読する。2020/10/19

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