出版社内容情報
開発からリリースや運用まで、
ベストプラクティスが一冊でわかる!
本書は、Ruby on Rails 5によるアプリケーションの
開発からリリース・運用まで、そのベストプラクティスが一冊でわかる本です。
Ruby on Railsは効率的にアプリケーションを作ることができる
フルスタックなMVCフレームワークですが、
同じ機能を実装するにもさまざまなやり方があり、初心者にとって、
Web上の大量の情報の中からベストプラクティスを探し出すのは困難を極めます。
通常、このベストプラクティスのノウハウを得るにはある程度の経験が必要ですが、
本書を読むことで、使う機能・使わない機能を取捨選択し、効率よく学習することができます。
デファクトスタンダードとなっているライブラリ群の機能や使い方から、
開発時だけでなくリリースや運用時のベストプラクティスもカバーするので、
本書を読み込めば小規模~中規模のサービス運用が一人である程度こなせるようになります。
サンプルをダウンロードできるので、自分でも試しながら学べます。
*Ruby言語およびMVCフレームワークの基礎を習得されている方を対象にしています
〈目次〉
Part-1:基礎編
CHAPTER 1:Rubyの基礎
CHAPTER 2:Railsの基礎
Part-2:アプリケーション開発編
CHAPTER 3:Routes/Controller
CHAPTER 4:View
CHAPTER 5:Database/Model
CHAPTER 6:Test
Part-3:リリース運用編
CHAPTER 7:Railsのベストプラクティス
CHAPTER 8:アプリケーションのデプロイ
CHAPTER 9:アプリケーションの継続的運用
CHAPTER10:アプリケーションの運用
目次
1 基礎編(Rubyの基礎;Railsの基礎)
2 アプリケーション開発編(Routes/Controller;View;Database/Model;Test)
3 リリース運用編(Railsのベストプラクティス;アプリケーションをデプロイする;アプリケーションの継続的な運用;アプリケーションの運用におけるポイント)
著者等紹介
太田智彬[オオタトモアキ]
リクルートテクノロジーズ。東京都渋谷区出身。大規模サイトの構築やWebアプリケーションの開発を経て、テクニカルディレクターとしてフロントエンドのチームリード/制作フロー改善に従事。BPRの企画・立案に携わっている
寺下翔太[テラシタショウタ]
2015年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了後、新卒で大手Sler入社。主に公共システムのバックエンド開発に従事。2016年に株式会社リクルートライフスタイルへ転職。Railsを利用したサービスを複数開発。主にGCPを利用したデータ分析基盤の開発を行っている
手塚亮[テズカリョウ]
Web制作会社に新卒入社。Webデザイン、フロントエンド・バックエンドの開発を経験。2013年に株式会社nanapiに入社。Railsでのメディア開発や、新規プロダクトの企画・Androidアプリ開発などに携わる。2015年より現職。メディアの開発統括、営業組織での業務効率化などの業務を経て、2017年7月に株式会社GENERADESを創業しCTOに就任
宗像亜由美[ムナカタアユミ]
CREATIVE SURVEYの立ち上げ初期からWebアプリケーションエンジニアとしてフロントエンド、バックエンドの開発を経験。また開発にとどまらず、プリセールス、PM、カスタマーサポートなど幅広く業務に携わる。後にインドのスタートアップでのWeb制作経験やIoT分野での企画から開発までの経験を経る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うしまる
Q
松元大地
Kazyyyyy
かとうすきー
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