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出版社内容情報
「こんな本がほしかった!」と大好評の前作に続いて第2弾登場!
自信をもって接客するために必要な知識が身につく!
「お腹が痛い」「熱がある」「咳を止めたい」など、
ドラッグストアの店頭で様々な相談を受ける登録販売者。
しかし、病態や商品に関する知識がないとスムーズに接客できません。
本書では、痛み、熱、かぜ、便秘、胃もたれ、目や皮膚のトラブル……など、
店頭でよく相談される症状について、
「聴き取り→病態の判断→適した成分(商品)の選択」をするために
知っておくべきことをわかりやすく解説。
接客事例や主要な商品の主成分早見表なども収録。
「何をどう勉強したらいいのかわからない!」という新人さんの
スキルアップをお手伝いします!
【本書で扱う内容】
・痛み(頭痛、生理痛、歯痛)
・かぜ(熱、咳、痰、鼻症状)
・胃腸のトラブル
・乗り物酔い
・便秘
・下痢
・目のトラブル
・関節・筋肉の痛み
・皮膚のトラブル
・痔
・不定愁訴……など
内容説明
「どの薬がいいですか?」と聞かれた時に必要なのは、症状→病態→成分→商品の知識!「咳が止まらない」「胃が痛い」「かゆみを抑えたい」…店頭で多い相談に、適切に答えるための知識をわかりやすく解説します。
目次
第1部 薬を適切に選ぶために知っておきたいこと(市販薬を扱う店舗で受ける相談の特徴とは?;同じ症状でも選ぶ薬は毎回違う?;市販薬で対応できる範囲を見極める;接客で必要なのは「質問する力」;添付文書の読み方)
第2部 症状別、OTC薬の選び方(痛み;頭痛;生理痛(月経痛)
歯痛
風邪 ほか)
著者等紹介
仲宗根恵[ナカソネメグミ]
登録販売者講師。1989年、薬種商試験に合格し、約20年間、大手ドラッグストアや町の小さな薬店などさまざまな現場で医薬品販売に携わる。2009年、登録販売者へ移行。2012年に独立し、新人登録販売者向けのマンツーマン講座、メルマガ配信、全国各地でのスキルアップ講座など登録販売者講師としての活動を開始。これまで、延べ2,500人以上の現役登録販売者を指導・サポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。