高校生が教わる「情報社会」の授業が3時間でわかる本―大人も知っておくべき“新しい”社会の基礎知識

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798152622
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

高校必修の教科書から

ITと社会の関係を学ぼう!



【「情報社会」を学んでおくと……】

・情報格差の負け組にならない

・ITスキルを習得しやすくなる

・ネットトラブルの注意点と対策がわかる

・新しいテクノロジーを理解しやすくなる

・子供の素朴なギモンに答えられる



【内容紹介】

高校では、2013年から「社会と情報」と

「情報の科学」の授業が行われています。

(どちらか1科目を選択)



これらの授業では、社会と情報技術の結びつき、

つまりIT社会の基礎知識を学ぶことができます。



しかし、現在の大人のほとんどは、

この授業を受けたことがありません。



社会やビジネスにおいて、今まさに

激動の時代に直面している大人こそ、

IT社会の基礎知識が必要です。



そこで本書では、より入門的な

「社会と情報」の教科書で扱われている内容をベースに、

大人向けにポイントを絞って解説します。



【目次】

〈第1章〉知っておくべき「システム」のしくみ

〈第2章〉知っておくべき「コミュニケーション」のしくみ

〈第3章〉知っておくべき「情報活用」のしくみ

〈第4章〉知っておくべき「通信」のしくみ

〈第5章〉知っておくべき「セキュリティ」のしくみ

〈第6章〉知っておくべき「最新テクノロジー」のしくみ

内容説明

高校では、2013年から「社会と情報」と「情報の科学」の授業が行われています(どちらか1科目を選択)。これらの授業では、社会と情報技術の結びつき、つまりIT社会の基礎知識を学ぶことができます。しかし、現在の大人のほとんどは、この授業を受けたことがありません。社会やビジネスにおいて、今まさに激動の時代に直面している大人こそ、IT社会の基礎知識が必要です。そこで本書では、より入門的な「社会と情報」の教科書で扱われている内容をベースに、大人向けにポイントを絞って解説します。

目次

第1章 知っておくべき「システム」のしくみ
第2章 知っておくべき「コミュニケーション」のしくみ
第3章 知っておくべき「情報活用」のしくみ
第4章 知っておくべき「通信」のしくみ
第5章 知っておくべき「セキュリティ」のしくみ
第6章 知っておくべき「最新テクノロジー」のしくみ

著者等紹介

沼晃介[ヌマコウスケ]
専修大学ネットワーク情報学部講師、博士(情報学)。1979年12月石川県金沢市生まれ。横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程卒業、総合研究大学院大学情報学専攻(国立情報学研究所)博士課程修了。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師、情報系受託研究開発の個人企業経営などを現て現職。ウェブ工学、人工知能、ユーザインタフェースの研究に従事している。特にコミュニケーションや知的活動、表現活動を支援するメディアと技術に興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

56
小学生の時から学校でPCの使い方を学んでいたが上手く、使いこなせずに自然と毛嫌いしていた。しかし、めまぐるしく、技術が変わっていく時代に「それじゃいかん」と思い立ち、手始めに目に付いたこの本を借りてみました。プライバシーについてはインターネット上では確かにダダ漏れだなと反省しきり。特に情報加工の危険性や社会へのモラルへの問いはSNS、フェイクニュース時代には常に発信する情報と照らし合わせなければならない。後、AIのディープラーニングについても軽めに触れられていて少し、ワクワクしますね2018/02/12

ネクロス

11
他の情報科の先生がオススメしていたので読んでみた。「社会と情報」の内容としては十分な内容をしているのだが、個人的にはもの足りねぇ・・・と言う感じの本だった。浅いと言うか薄いと言うか・・・「そこ説明詳しく必要?」と言う感じだったので、自分が教科書書くときの参考資料にはするが教科書の副読本くらいの扱いかなぁ・・・。 2020/07/23

朧月

8
いまどきの高校生はこんな濃い内容の授業を受けるのか。 これはオトナこそ受けるべき授業な気がします。 昨今の情報化社会、コンピュータと社会の関わり、これまでの経緯や現状の問題点、これからの話とかなり盛りだくさんの話で大変ためになりました。2018/10/07

ルビー

6
自分のITリテラシーを確認する為に手に取りました。さらっと全体像を把握出来て良かったです。情報社会の本質は、人と人とのコミュニケーション。「道具の発展は、人の身体や精神を拡張する形でその人の生活を変える」マーシャル・マクルーハン。情報技術は脳の機能を拡張したと言えるのではないか。疑似科学に騙されないよう、科学リテラシーを身に付ける。「モノ」の消費から「コト」の消費へ、所有する時代から、商品やサービスを通じて得られる経験に価値を見出す時代へ変化。2022/05/20

Noriko Washio (Hattori)

2
物心ついたときにはパソコンや携帯電話があった世代。 学校で情報についての教育も受けている。 その親世代はデジタルネイティブではなく、 子どものネットの使い方が気になりつつも 追いつけない人も多いのでは。 子どもとネットの使い方などについて話し合う時に 情報社会や情報モラルについて 共通認識を持つためのヒントになります。 また、IT初心者に対してネットの使い方などについて わかりやすく説明するためのヒントも得られます。 ITに詳しい方も、そうでない方にも読む価値ありです。 2017/12/04

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