出版社内容情報
マンガ制作の新たな定番書! 誰でも挫折せずに「自分らしい作品」を完成させるワザを公開マンガを描くのに必要なのは
才能ではなく「コツ」。
これが、一番わかりやすいマンガ入門書です!
「マンガを描いてみたい」と思っても、作品を描き上げられずに
挫折してしまう人は意外と多いもの。しかし、描き上げられない理由は
才能の問題ではありません。多くは、ストーリーやキャラクターの
作り方を知らないことによるのです。
たとえば、「起承承転結」を意識したプロットの作り方や、キャラクターの
「感情線」の描き方、作ったキャラをどう配置するか、など――。
本書は、16P、24P、32Pの短編3作を描く中で
マンガの基礎が自然と身についていく構成になっています。
これから初めてマンガを描く人、一度はチャレンジしてみたけれど
上手くいかなかった人でも、最後までマンガを描き上げられる力が
身につき、マンガ作りの楽しさ、奥深さを味わう初めの一歩を
踏み出せます。
作例となるサンプルマンガも多数掲載。マンガ家志望者のリアルな
原稿だから、本当の意味で参考になります。楽しく読みながら
しっかり学べる、マンガ制作の新しい定番書です。
■目次■
第0章 マンガづくりの準備をしよう
第1章 2ページ・8ページマンガでストレッチしよう
第2章 16ページマンガで「ストーリー」を描こう
第3章 24ページマンガで「感情移入」を学ぼう
第4章 32ページマンガで「濃いキャラ」を描き切ろう
第0章 マンガづくりの準備をしよう
第1章 2ページ・8ページマンガでストレッチしよう
第2章 16ページマンガで「ストーリー」を描こう
第3章 24ページマンガで「感情移入」を学ぼう
第4章 32ページマンガで「濃いキャラ」を描き切ろう
田中 裕久[タナカ ヒロヒサ]
内容説明
面白さを求めるのは「まず、描き切ってから」でOK、自分でモチベーションを高めながら描いていこう、意外と知らない「起承転結」の具体的な活かし方、“自分節”を炸裂させるために必要なこととは?…etc.描きたいものが描けるようになるポイントを解説!描いていくうちにどんどん面白くなる、マンガ教科書の決定版!
目次
第0章 マンガづくりの準備をしよう(広がるマンガの可能性と楽しさ;まずは「最初の3作」で基礎づくり ほか)
第1章 2ページ・8ページマンガでストレッチしよう(2ページマンガ徹底ガイド;顔マンガでコマに情報を収める ほか)
第2章 16ページマンガで「ストーリー」を描こう(物語の「基本の型」を知ろう;自分が「面白い」と思うもので企画を立てよう ほか)
第3章 24ページマンガで「感情移入」を学ぼう(“短編の華”24ページマンガの基本;感情移入について考えよう ほか)
第4章 32ページマンガで「濃いキャラ」を描き切ろう(「面白さ」にこだわってマンガを描こう;キャラクターとストーリーの関係について ほか)
著者等紹介
田中裕久[タナカヒロヒサ]
マンガ教室いるかMBA代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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津野1号
AQL
へんかんへん
🐚
たこやき