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出版社内容情報
ドキュメントのコツをつかめば英語が苦手でも読める!
ITエンジニアにとって英語は避けて通れない関門です。
中でもリーディングは、日本国内で働く場合であっても
求められるスキルです。ウェブ上で入手できる技術関連ドキュメントの
多くは英語で書かれているからです。しかし、英語に苦手意識を持つ
ITエンジニアは少なくありません。
本書は、そのIT英語のリーディングについて解説しています。
長文のサンプルをじっくりと大量に読んで基礎体力を鍛えるというよりも、
明日から役立つ技術を短期間で習得できる内容となっています。
まず、リーディングに必要な4つの柱について解説しています。
その後、さまざまなドキュメント・タイプ(UI、使用許諾契約、APIリファレンス、
仕様書、マニュアルなど)を取り上げ、タイプごとの特徴を説明しています。
各タイプの特徴をつかんでおけば、楽に英文を読むことができるようになります。
さらには便利なツールや情報収集のテクニックも紹介しています。
【本書のポイント】
●UI、仕様書など、ITエンジニアに必要なドキュメントを11に分け、タイプごとの特徴を解説
●英文を読むうえで役立つ便利なツールや情報収集のテクニックも紹介
●読者特典として「覚えておきたい頻出英単語集」を提供
【目次】
序章 IT英語との付き合い方
第1章 リーディングに必要な知識とテクニック
第2章 仕事でよく見かけるドキュメントの読み方(1)~独特の表現に注意が必要なドキュメント~
第3章 仕事でよく見かけるドキュメントの読み方(2)~情報量が多いので効率的に読みたいドキュメント~
第4章 英語ができない人のための必須ツール
第5章 仕事に使える英語サイト情報収集術
第6章 ライティングとリスニングでも役立つテクニック
内容説明
ITエンジニアにとって英語は避けて通れない関門です。中でもリーディングは、日本国内で働く場合であっても求められるスキルです。ウェブ上で入手できる技術関連ドキュメントの多くは英語で書かれているからです。しかし、英語に苦手意識を持つITエンジニアは少なくありません。本書は、そのIT英語のリーディングについて解説しています。本書は、長文のサンプルをじっくりと大量に読んで基礎体力を鍛えるというよりも、明日から役立つ技術を短期間で習得できる内容となっています。本書ではまず、リーディングに必要な4つの柱について解説しています。その後、さまざまなドキュメント・タイプ(UI、使用許諾契約、APIリファレンス、仕様書、マニュアルなど)を取り上げ、タイプごとの特徴を説明しています。各タイプの特徴をつかんでおけば、楽に英文を読むことができるようになります。さらには便利なツールや情報収集のテクニックも紹介しています。
目次
0 IT英語との付き合い方
1 リーディングに必要な知識とテクニック
2 仕事でよく見かけるドキュメントの読み方(1)―独特の表現に注意が必要なドキュメント
3 仕事でよく見かけるドキュメントの読み方(2)―情報量が多いので効率的に読みたいドキュメント
4 英語ができない人のための必須ツール
5 仕事に使える英語サイト情報収集術
6 ライティングとリスニングでも役立つテクニック
著者等紹介
西野竜太郎[ニシノリュウタロウ]
IT分野の英語翻訳者。フリーランスを経て、2016年より合同会社グローバリゼーションデザイン研究所の代表社員。産業技術大学院大学修了(情報システム学修士)、東京工業大学博士課程単位取得退学。著書『アプリケーションをつくる英語』(達人出版会/インプレス)で、第4回ブクログ大賞(電子書籍部門)を受賞。長野県生まれ、愛知県育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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