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出版社内容情報
過去問を徹底分析したうえで、試験に出るポイントに絞って解説。付属の赤シートで、試験に出る重要事項を確認できる。
【2015年スタートの新試験の対策書】
マイナンバー実務検定は、マイナンバー制度を理解し、正しく対応するために始まりました。すでに、企業の事務担当者の方々が、大勢受験しています。本書は、マイナンバー実務検定の中でも、受験者数が多い2級について、過去問を徹底分析したうえで、試験に出るポイントに絞って解説した試験対策書です。
【本書の特徴】
1 過去問を徹底分析し、合格に必要な知識を厳選して解説
2 付属の赤シートで、試験に出る重要事項を確認できる
3 「ここがポイント」「重要度に応じた★」「用語解説」などで効率的な学習が可能
4 予想問題1回分をWebで提供
【目次】
第1章 マイナンバー実務検定攻略のツボ
第2章 総則を得点源にしよう
第3章 個人番号の取扱い
第4章 特定個人情報の保護
第5章 情報漏えいを防ぐための体制
第6章 押さえておきたい労働保険・社会保険の知識
第1章 マイナンバー実務検定攻略のツボ
1.マイナンバー実務検定のすすめ
2.出題傾向と対策
3.マイナンバーの知識はこれからの時代に必要不可欠!
第2章 総則を得点源にしよう
1.番号法の概要を把握しておこう
2.番号法は個人情報保護法令の「特別法」である
3.番号法の目的はキーワードを暗記しておこう
4.用語の定義は「特定」という言葉に注目しよう
5.マイナンバーの基本的な考え方と利用の促進
6.国・地方公共団体・事業者の位置づけを確認しよう
7.法人番号は「指定」「公表」を覚えよう
第3章 個人番号の取扱い
1.個人番号の指定・通知・変更等
2.個人番号はどのようにして作られるのか?
3.個人番号の利用範囲は具体例で覚えよう
4.個人番号の利用目的
5.個人番号の例外的な利用
6.委託と監督
7.個人番号利用事務等実施者の責務
8.個人番号の提供を求めることができる場合とは?
9.個人番号の提供の求めは「制限」がポイント
10.特定個人情報を提供できる場合とは?
11.番号確認と身元確認
12.身元確認の書類
13.代理人から個人番号の提供を受ける場合
14.個人番号カードの交付等
第4章 特定個人情報の保護
1.特定個人情報の提供の制限
2.特定個人情報の「提供」と「利用」
3.特定個人情報の提供が認められる場合とは?
4.特定個人情報の収集等の制限
5.特定個人情報の保管と廃棄
6.特定個人情報ファイルの作成の制限
7.安全管理措置
8.組織的安全管理措置
9.人的安全管理措置
10.物理的安全管理措置(1)
11.物理的安全管理措置(2)
12.技術的安全管理措置(1)
13.技術的安全管理措置(2)
第5章 情報漏えいを防ぐための体制
1.情報提供ネットワークシステム
2.マイナポータル
3.特定個人情報保護評価
4.特定個人情報保護委員会
5.罰則は数字と行為の組合せを覚えよう
第6章 押さえておきたい労働保険・社会保険の知識
1.労働者災害補償保険
2.雇用保険
3.労災保険・雇用保険の保険料の徴収
4.健康保険
5.国民健康保険
6.後期高齢者医療制度
7.介護保険
8.国民年金
9.厚生年金保険
古川 飛祐[フルカワ ビュウ]
内容説明
よく出るところを重点解説。重要度が一目でわかる。豊富なチェック問題で理解度を確認できる。予想問題で実力完成。
目次
第1章 マイナンバー実務検定攻略のツボ
第2章 総則を得点源にしよう
第3章 個人番号の取扱い
第4章 特定個人情報の保護
第5章 情報漏えいを防ぐための体制
第6章 押さえておきたい労働保険・社会保険の知識
著者等紹介
古川飛祐[フルカワビュウ]
社会保険労務士。古川労務管理事務所(労働保険事務組合八幡共栄会併設)で22年の実務経験がある。社労士試験をトップクラスで合格し、(株)労務経理ゼミナール、早稲田大学エクステンションセンターにて講師を歴任。現在は、(株)労務経理ゼミナールの新宿教室で、通学講座の全科目を秋保雅男講師とのコンビで担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。