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出版社内容情報
ひんぱんにSNSやWebサイトに記事を書かなければいけない時代。「ネタがない!」とお悩みの方に贈るヒント!今日は何を書こう……
「ネタがない!」とお悩みのアナタに贈る、文章の「ひきだし」がどんどん増える本です。
企業がFacebookやTwitter、自社サイトで情報発信するのは当たり前の時代ですが、常につきまとう問題が「何をどうやって書くか」ということです。しかもライティングするのはプロではなく、普通の企業のWeb担当者や、たまたま指名された社員である場合がほとんどです。特に最近は「頻繁に記事を更新してアクセス数を積み上げる」という手法が主流になっています。しかし個人のSNSと違い、企業で発信する場合には微妙な配慮が必要で、すらすらライティングするのは非常に難しいものです。
本書は、そんな「書くネタがない」「どうやって書いたらいいかわからない」という悩みを解消します。イラストから想像してライティングしたり、架空のニュースを書き換えたりしながら、Webライティングの「ひきだし」をどんどん増やしていくことを目標にしています。Webで何かを発信している人なら、職種や業種は問いません。「今日も何か書かなきゃ……」というプレッシャーから解放され、より高品質なコンテンツを作るために時間を割けるようになるので、好循環が生まれます。
【本書のポイント】
●ネタに詰まったときのヒントが満載
●ターゲットが読みたい文章になる
●ケーススタディもいっぱいで、自分で手を動かせる
●アイデアが湧きやすいノート風の誌面やイラスト
【自分で書いてみるお題(お手本つき)】
●難解な文章を噛み砕いてみよう
●日常風景からキーワードを探してみよう
●恋愛ネタで「共感型」と「問題解決型」を書き分けよう
●経済ニュースをリズミカルにリライトしてみよう
●文章の中に自分を登場させよう
●カタログ情報を「共感型」の紹介文にしてみよう
●カタログ情報を「問題解決型」の紹介文にしてみよう
INTRODUCTION: Webコンテンツを運用するにあたって
STEP UP1: Webコンテンツの特性を理解する
CHAPTER1: コンテンツ作成のためのネタの探し方
STEP UP2: ネタ探しのフレームワーク
CHAPTER3: Webライティングの流れに沿って発想する
STEP UP3: 見た目の読みやすさを工夫する
CHAPTER3: コンテンツの位置づけからアイデアを固める
STEP UP4: ガイドラインの作り方
CHAPTER4: SNSライティングの基本
STEP UP5: メルマガ/Web広告の基本
CHAPTER5: さらに質を上げるための分析・改善方法
敷田 憲司[シキダ ケンジ]
内容説明
『Webライティングのネタ出しノート』4つの特徴―読んでもらえるようになる「Web文章」の書き方を学べます。お題をもとに実践することで、知識を自分のものにできます。応用しやすい例を掲載、章末には「ネタ出しクエスチョン」も。考える方向性がわかり、文章やコンテンツの幅が広がります。
目次
INTRODUCTION Webコンテンツを運用するにあたって
1 コンテンツ作成のためのネタの探し方
2 Webライティングの流れに沿って発想する
3 コンテンツの位置づけからアイデアを固める
4 SNSライティングの基本
5 さらに質を上げるための分析・改善方法
著者等紹介
敷田憲司[シキダケンジ]
1975年生まれ。福岡県北九州市出身。大学卒業後にシステム開発/運用会社に就職し、メガバンクのシステム部に9年以上にわたり常駐。Webサイト運営に興味を持ち、当時最大手のSEO会社に転職。後にWebサイト制作会社に転職し、2014年5月よリSEOを中心にWeb全般のコンサルティングを行う「サーチサポーター」代表として独立。外部Webメディアへの寄稿も多数、ライター業もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひめありす@灯れ松明の火
今野 富康
nakagawa
hidepon
ありつつ