Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド―コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ

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Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド―コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ

  • 中村 義和【著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 翔泳社(2015/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 383p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798142678
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書はAmazon Web Servicesによるサーバ構築を行おうと考えているSIerに向けた技術書です。

コストを意識した最適なAWSクラウドサーバの構築するノウハウが満載!

本書はAmazon Web Services(以下AWS)によるサーバ構築を行おうと考えている、企業のシステム担当者、サーバ管理者、SIerなどに向けた内容となっています。
多くのサービスの集合体であるAWSの概要やAWSの導入に関する説明から始まり、コストを意識したAWSクラウドサーバの構築の手法について解説します。
本書では、AWSに切り替えた時に、導入・運用・管理面でどのようなコスト的なメリットがあるのか、きちんとフォーカスしています。
また、本書で扱うモデルは、近年ECサイトで利用が多くなったWordPressとAWSを組み合わせたものや、Movable TypeとAWSを組み合わせたものを扱っています。クラウドを利用したサーバ構築にかかわる開発者や運営者の方にとって必須の1冊です。

CHAPTER1 AWSの概要と導入のメリット
CHAPTER2 AWSの基本を理解してコスト削減を検討する
CHAPTER3 アカウントの作成と概算費用の見積もり
CHAPTER4 S3を使って1GB約3円のWebサーバを構築する
CHAPTER5 EC2を使って短時間でWordPressサーバを構築する
CHAPTER6 EC2+S3を利用して最少コストでMovable Type サーバを構築・運用する
CHAPTER7 RDSを使ってデータベースの運用コストを下げる
CHAPTER8 低コストかつ効率的なバックアップを設定する
CHAPTER9 CloudWatchを活用してリソースコストを監視する
CHAPTER10 処理を自動化して運用費用を削減する
CHAPTER11 負荷対策を行い機会損失を減らす
CHAPTER12 コマンドラインツールを使ってAWSを利用する

内容説明

本書はAmazon Web Services(以下AWS)によるサーバ構築を行おうと考えている、企業のシステム担当者、サーバ管理者、Slerの方に向けた内容となっています。多くのサービスの集合体であるAWSの概要やAWSの導入に関する説明から始まり、コストを意識したAWSクラウドサーバの構築の手法について解説しています。本書では、AWSに切り替えた時に、導入・運用・管理面でどのようなコスト的なメリットがあるのか、きちんとフォーカスしています。また、本書で扱うモデルは、近年ECサイトで利用が多くなったWordPressとAWSを組み合わせたものや、Movable TypeとAWSを組み合わせたものを扱っています。クラウドを利用したサーバ構築にかかわる開発者や運営者の方にとって必須の1冊です。

目次

AWSの概要と導入のメリット
AWSの基本を理解してコスト削減を検討する
アカウントの作成と概算費用の見積もり
S3を使って1GB約3円のWebサーバを構築する
EC2を使って短時間でWordPressサーバを構築する
EC2+S3を利用して最少コストでMovable Typeサーバを構築・運用する
RDSを使ってデータベースの運用コストを下げる
低コストかつ効率的なバックアップを設定する
CloudWatchを活用してリソースコストを監視する
処理を自動化して運用費用を削減する
負荷対策を行い機会損失を減らす
コマンドラインツールを使ってAWSを利用する

著者等紹介

中村義和[ナカムラヨシカズ]
アロマネット株式会社代表取締役。システム構築に強い、Webコンサルタント。Google Analyticsによる分析を行い、運用を考慮した最適なサイト構築提案が人気。スマートフォン向け、Movable TypeやWordPressなどのCMS、AWS、SalesForceなどの構築事例が多数ある。年数十回のセミナー講師や、執筆も多数こなす。最近ではシェアオフィスやコワーキングスペースの運営も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takashi Naito

7
ネットで調べてもイマイチ親切な解説がなかったので書店で購入。 S3、EC2、RDSがメイン。AWSとWordPressで何かホームページ作りたかったので非常に助かりました。2016/07/13

だまし売りNo

3
S3バージョン管理を使用するBucketでは、バージョンIDを指定せずに削除リクエストを発行すると、S3はオブジェクトの最新バージョンに削除マーカーを追加し、誤ってデータを削除しないようにする。削除マーカーS3レプリケーションで一つのS3 Bucketから別のBucketにレプリケートできる。レプリケーションルール毎にSource Bucketとレプリケーション先Bucketの間で削除マーカーのレプリケーションを簡単に有効または無効にできる。 2020/11/29

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