出版社内容情報
クラウド開発環境でいつでもプログラミングできる!小さなお手軽マイコンを使って、ガジェットを作りながら電気/電子工作を学ぼう
作りながら覚える電気/電子工作の基本!
「mbed(エンベッド)」はARM社が開発した小さなワンボードマイコンです。仕様がオープンになっているので、多種多様な互換ボードが各社から発売され、賑わいを見せています。
近年、フィジカルコンピューティングが注目されています。「IoT=モノのインターネット(サービスのモノ化)」が加速してきており、従来のWebではなし得なかったサービスが、実現できるようになってきました。そのIoTを実現するために必要なのが、フィジカルコンピューティングです。
なかでもワンボードマイコンによるフィジカルコンピューティングは、ハードウェア開発の経験が浅いソフトウェア開発者でも手を出しやすく、人気が集まっています。とくに本書が題材とするmbedでは開発環境がクラウド上に用意されており、自分でいろいろと揃えなくても済むため、お手軽にハードウェア開発を始められます。
本書では、mbedを利用したガジェットの作例を通じて電気/電子工作の基礎を学べるように解説しています。そのため、ハードウェア経験が浅いソフトウェア開発者でも無理なく学んでいけるでしょう。
フィジカルコンピューティングの最初の一歩として、オススメの一冊です。
CHAPTER01 mbedのきほん
CHAPTER02 mbedを動かしてみよう
CHAPTER03 温度計を作る
CHAPTER04 電光掲示板を作る
CHAPTER05 目覚まし時計を作る
CHAPTER06 ロボットを作る
APPENDIX 参考資料
内容説明
この本は、mbedというマイコンボードを使った電子工作についての解説書です。著者が考案した作例を通して、電気や電子工作の基礎知識も学べるように配慮しています。mbedの開発環境はクラウド上に用意されており、ネットワークにつながったPCさえあれば、いつでもmbedプログラムの開発を行えます。また、クラウド上には他の人が作ったプログラムの部品が公開されているので、自分でイチから開発する必要がありません。パーツに応じて、他の人が作ってくれたプログラム部品を応用することで、とても手軽に制御プログラムを作れます。
目次
01 mbedの基本
02 mbedを動かしてみよう
03 温度計を作ってみよう
04 電光掲示板を作ってみよう
05 目覚まし時計を作ってみよう
06 ロボットを作ってみよう
Appendix
著者等紹介
勝純一[カツジュンイチ]
1980年神奈川県相模原市生まれ。2001年NHKアイデア対決・ロボットコンテスト世界大会に出場。2004年神奈川工科大学電気電子情報工学科卒業。ソフトウェアを学ぶため、組み込みソフトウェア・エンジニアの道へ。2010年mbedのユーザーイベント「mbed祭り」を企画し、開催。2012年mbedを使った居眠り防止ガジェット「おーいおまえねむっTEL」を開発し、Mashup Awardsで優秀賞を受賞。2014年mbedプラットフォームとして「うおーるぼっとBLE」を開発。2015年現在は日信ソフトエンジニアリング株式会社で組み込みソフト開発業務を行いつつ、クリエイターとしての活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。