ここが変わった!民法改正の要点がわかる本

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電書あり

ここが変わった!民法改正の要点がわかる本

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 13時24分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798141954
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C2032

出版社内容情報

実務家必携・改正民法の実務のポイント早わかり!



1896年に産声を上げた民法。成立から約120年を経て初の大改正が

行われました。



本書ではその改正部分に的を絞り、実務に直接影響する部分、

影響しない部分をわかりやすく解説しています。



旧法からの改正点についてまずポイントをまとめ、その改正の意義、

審議過程で問題になったこと、条文の解釈の仕方など、その背景までを

含めて、できるだけ平易な言葉で解説しています。



わかりにくい契約・債権については、図表を多く用いて説明しているので、

法律書を読み慣れていない方でも本書の内容をすぐに実務に生かすことが

可能です。



【こんな方にお勧めします】

・弁護士、税理士、公認会計士等の士業の皆さん

・企業の法務、総務、経理担当者の皆さん



【目次】

第1章 平成29年改正民法成立の経緯

第2章 民法総則に関する見直し事項

第3章 債権総則に関する見直し事項(解除・契約上の地位の移転を含む)

第4章 契約に関する見直し事項

第5章 施行時期・改正民法の施行前後の留意事項

内容説明

120年ぶりの大改正による実務のポイント早わかり!「債権管理」「契約実務」など、改正のポイントがわかる!実務家として知っておきたい実務・法務の見直し点を理解。消滅時効、法定利率、保証、債権譲渡など、知りたいことを解説。

目次

第1章 平成29年改正民法の成立の経緯と全体像(改正民法成立の経緯;改正民法の全体像)
第2章 民法総則に関する見直し事項(意思能力;公序良俗 ほか)
第3章 債権総則に関する見直し事項(解除・契約上の地位の移転を含む)(債権の目的;法定利率(法定利率の引下げ・変動制の導入;中間利息控除) ほか)
第4章 契約に関する見直し事項(契約に関する基本原則;契約の成立(申込みと承諾に関する規律;懸賞広告) ほか)
第5章 施行時期・改正民法の施行前後の留意事項(施行時期;現行民法と改正民法の時的適用関係 ほか)

著者等紹介

有吉尚哉[アリヨシナオヤ]
弁護士(西村あさひ法律事務所パートナー)。2001年東京大学法学部第一類卒業。2002年弁護士登録。2010年~2011年金融庁総務企画局企業開示課専門官。2009年~金融法委員会委員。2013年~京都大学法科大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゃん

16
漸く成立した債権法改正によって、実務にどのような影響があるのか、コンパクトに解説されていて、要点をさっと理解するにはいい本だった。2017/10/07

Hisashi Tokunaga

0
内田民法教科書に本書を利用して改正民法の要点を書き足してみた。当初の内田(参事)の心意気である世界に冠たる日本民法の先駆性先見性をもつ民法典の再編どこまでこの法典改革で?ともかくも10年近い改正の歩みには敬意を表す。加藤教授をはじめとする先生方の評価は?日弁連の努力も相当のものでしたね。審議会の議事録は後世に残る記念誌になるでしょう。明治の梅教授は何て言ってるかなぁ~。今国会の審議時間はすこぶるつきに短いものだったが、それは予想通り。自民党政権で改正できただけでもましか?市民はどう評価?2017/08/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12016369
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。