出版社内容情報
クラウド環境を運用管理するエンジニアの必携資格「CompTIA Cloud+」の対策書。
CompTIA認定資格は、1993年の実施以来、全世界で180万人以上に取得されている、信頼性の高いベンダーニュートラルなIT資格です。技術知識やスキルだけでなく、実際のIT業務の現場で必要となる「状況判断」や「現場対応」など、問題解決のための「実務能力」を問われる点が大きな特徴です。
近年、クラウド環境において、実装や運用、管理能力を備えた人材が求められています。本書は、需要の高いクラウドの総合スキルを評価する「CompTIA Cloud+」の対策書です。執筆はCompTIA資格の試験を知り尽くした著者が担当しており、試験範囲をもれなくカバー。わかりやすい解説で技術知識を深め、章末のチェック問題で内容の理解度を確認することで、不得手な分野も効率よく学習できます。
第1章 クラウドのコンポーネントとモデル
第2章 仮想化
第3章 インフラストラクチャ
第4章 リソースマネジメント
第5章 セキュリティ
第6章 システムマネジメント
第7章 クラウドを活用した事業継続
付 録 Mirantis FuelによるOpenStack演習
目次
第1章 クラウドのコンポーネントとモデル
第2章 仮想化
第3章 インフラストラクチャ
第4章 リソースマネジメント
第5章 セキュリティ
第6章 システムマネジメント
第7章 クラウドを活用した事業継続
付録 Mirantis FuelによるOpenStack演習
著者等紹介
越智徹[オチトオル]
大阪工業大学大学院情報科学研究科修士課程情報科学専攻修了(2002)。現在、大阪工業大学情報センター講師
出木原裕順[デキハラヒロユキ]
広島市立大学大学院情報科学研究科博士後期課程情報科学専攻修了(2003)。現在、広島国際大学工学部情報通信学科講師、博士(情報工学)
間島利也[マシマトシヤ]
広島大学大学院工学研究科博士課程後期情報工学専攻単位取得退学(1997)。現在、広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション支援学科准教授、博士(工学)
宮崎龍二[ミヤザキリュウジ]
広島大学大学院工学研究科博士課程後期情報工学専攻単位取得退学(2001)。現在、広島国際大学心理科学部臨床心理学科講師、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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