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出版社内容情報
気鋭のデータ・サイエンティストによる真のビッグデータ活用を解説
「データ分析」では得られない、真のビッグデータ活用とは?気鋭のデータ・サイエンティストが、死蔵データを生むだけの「高い買い物」でも、些末な「統計テクニック」でもない、真のデータ活用を語ります。
第1章 モノは買わないが、お金は使う消費者
1.1本当にお金を使っていないのだろうか
1.2 コモディティ化はどうしても進む
1.3 消費ビジネスの崩壊
1.4 コンテクストクリエーションが新しい市場を作る
1.5 消費ビジネスからコンテクストクリエーションによる新ビジネス確 立
1.6 仲間意識で価値創造第2章 メタ化による価値創造
2.1 IaaS, PaaS, SaaS, ... ,XaaS
2.2 プロダクトドミナントロジック(PDL)からサービスドミナントロ ジック(SDL)へ
2.3 現実世界もサイバー世界もメタ化する
2.4 メタ化によるコンテクストクリエーションの実現
2.5 科学も進化する―データ中心科学
2.6 製造業からサービス業へ第3章 いつもβ版サイクル
3.1 β版サイクルはメタ化によって実現
3.2 データ分析の3要素
3.3 データ分析から現実世界の最適化?コンテクストクリエーションへ3.4 常識を崩壊させる第4章 サービス時代とパーソナルデータ
4.1 パーソナルデータとプライバシー
4.2 これまでの守る方策、これからの守る方策
4.3 プライバシーの主観性とパーソナルデータの主体性
4.4 サービスとプライバシーのバランス
4.5 「Suica」の騒ぎは何だったのか?
4.6 ワン・トゥ・ワン・マーケティングとプライバシー
4.7 うまく使えば安全・安心を提供
内容説明
なぜ、ビッグデータは、ビジネスのあり方を変える「ゲーム・チェンジャー」なのか?その本質を鮮やかに抉る、新進気鋭の快心作。
目次
第1章 モノは買わないが、お金は使う消費者(本当にお金を使っていないのだろうか;コモディティ化はどうしても進む ほか)
第2章 メタ化による価値創造(IaaS,PaaS,SaaS,…,XaaS;プロダクトドミナントロジック(PDL)からサービスドミナントロジック(SDL)へ ほか)
第3章 いつもβ版サイクル(β版サイクルはメタ化によって実現;データ分析の3要素 ほか)
第4章 サービス時代とパーソナルデータ(パーソナルデータとプライバシー;これまでの守る方策、これからの守る方策 ほか)
著者等紹介
中西崇文[ナカニシタカフミ]
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授/主任研究員、博士(工学)。1978年12月28日生まれ、三重県伊勢市出身。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。独立行政法人情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発、大規模データ分析・可視化手法に関する研究開発などに従事し、2014年4月、現職に至る。専門は、データ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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