出版社内容情報
プレゼン用スライドの効果を最大限に引き出すために、広告クリエイターが相手の印象を操作するデザインの方法を解説!
広告クリエイター直伝!印象を操作するスライドデザイン術!
商品やサービスのウリをしっかり伝えるためには、ひと目で相手に伝わるスライドや、読みたくなる資料を作成することが不可欠です。
本書では、広告クリエイターかつMicrosoft MVP(PowerPoint部門)である著者が、資料デザインの基礎や、相手の印象を操作する視覚効果について解説します。ビジネスの現場でありがちな悩みに対して「よい例/悪い例」を挙げ、自分の資料を改善するための目安になるようにしています。様々な場面で使える事例を紹介しているので、プレゼン資料の見本帳としても利用できます。また、サンプルファイルをWebからダウンロードできるので、すぐに資料を作らなければいけない人や、スライド作りに不慣れな人でも安心です。
目次(抜粋)
Introduction1 プレゼンの目的とページネーション~スライドデザインを始める前に~
Introduction2 スライドデザインの基礎
Chapter1 伝わる図解
・数字をビジュアルで伝えたい
・見やすいグラフを作りたい
・伝わるグラフの小技を知りたい
・文章を図表に置き換えたい
・複雑な関係をひと目で理解させたい
Chapter2 説得するスライド
・見映えのよいフォーマットを作成したい
・心をつかむフレーズを書きたい
・商品名やサービス名を覚えさせたい
・実績はないが説得力を持たせたい
・悪い報告のプレゼンでもよい印象を与えたい
Chapter3 イメージが膨らむスライド
・男性/女性に訴求力のあるスライドにしたい
・高級感を出したい
・人や環境にやさしい印象を与えたい
・食品をおいしそうに見せたい
・イメージビジュアルを作りたい
Chapter4 視覚効果の応用
・ライバルの悪口をトゲがないように伝えたい
・自社のシェアを大きく見せたい
・まずい結果の報告書のキズを浅くしたい
・プレゼンの途中で飽きられないスライドにしたい
・とにかく記憶に残るスライドにしたい
Appendix アイデアの発想
内容説明
近年はセミナーやイベントなどが頻繁に開催されるようになり、営業職や企画職のみならず、技術職などの人もプレゼンテーションを行う機会が増えています。商品やサービスのウリをしっかり伝えるためには、ひと目で相手に伝わるスライドや、読みたくなる資料を作成することが不可欠です。本書では、広告クリエイターかつMicrosoft MVP(PowerPoint部門)である著者が、資料デザインの基礎や、相手の印象を操作する視覚効果について解説します。ビジネスの現場でありがちな悩みに対して「よい例/悪い例」を挙げ、自分の資料を改善するための目安になるようにしています。様々な場面で使える事例を紹介しているので、プレゼン資料の見本帳としても利用できます。また、サンプルファイルをWebからダウンロードできるので、すぐに資料を作らなければいけない人や、スライド作りに不慣れな人でも安心です。
目次
Introduction1 プレゼンの目的とページネーション―スライドデザインを始める前に
Introduction2 スライドデザインの基本
1 伝わる図解
2 説得するスライド
3 イメージが膨らむスライド
4 視覚効果の応用
Appendix アイデアの発想
著者等紹介
加藤智也[カトウトモヤ]
みぎうで株式会社代表取締役。1980年、岐阜県多治見市生まれ。名古屋文理大学と名古屋モード学園に同時入学。卒業後はデザイン事務所に就職し、2009年に独立。主にコーポレートコミュニケーションの企画、制作、プランニングを行う。顧客はコンサルティング会社、広告代理店、各種メーカー、ベンチャー企業など多数。2014年と2015年には、Microsoft MVP(PowerPoint部門)を受賞。また、プレゼンテーション用テンプレートと情報を扱うWebサイト「P‐ralay」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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