ルビィのぼうけん―コンピューターの国のルビィ

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ルビィのぼうけん―コンピューターの国のルビィ

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  • サイズ B5判/ページ数 88p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798138770
  • NDC分類 K548
  • Cコード C3055

出版社内容情報

世界20か国以上で翻訳・ベストセラー絵本の続編が登場! 親子で遊びながらコンピューターのしくみに触れる知育絵本です世界20か国以上で翻訳!

ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』の

続編が登場!今度のぼうけんはコンピューターの中!



150年ほど前、ルイス・キャロルはアリスを、鏡の向こうの不思議な

世界へと放り込みました。わたしはルビィを、同じような旅に送り出します。

それは大きなOS(オペレーティングシステム)から一番小さなビットまで―

そして、その間にある、あらゆるものをめぐる冒険です。

――――リンダ・リウカス(「保護者の方へ」より)



【あらすじ】

『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。

好きな言葉は「どうして?」



あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター

(矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、

コンピューターの中の世界。きらきら明滅するビットたち、うるさがたの

論理ゲート、命令ばかりするCPUなど、いろんなコンピューターの国の

住人たちに出会いながら、ルビィはぶじカーソルを見つけられるでしょうか?』



本書はフィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、

親子で楽しくコンピューターのしくみに触れる知育絵本です。この絵本は

大きく2つのパートに分かれています。



【絵本】女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな

出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知るストーリー



【アクティビティ】絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、

遊びながら学べる練習問題



リンダが描く、色彩豊かな可愛らしいイラスト・キャラクターたち。

主人公が女の子という、子ども向けプログラミング関連の書籍にはめずらしい

手にとりやすさが特長です。



コンピューターやプログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる

楽しさに満ちています。この本がその楽しさを知る一つの入り口となってほしい、

そんな作者の願いがこもった『ルビィのぼうけん』をお子さんと一緒に

楽しんでください。



リンダ・リウカス[リンダ リウカス]

鳥井 雪[トリイ ユキ]

内容説明

コンピューターの中ってどうなってるの?親子で楽しむ!テクノロジーへの興味を育む知育絵本。プログラマーである作者が、子どもたちのために作り上げた、コンピューターを好きになるストーリー&26のアクティビティ。世界中で大反響!『ルビィのぼうけん』第2弾。5歳以上。

著者等紹介

リウカス,リンダ[リウカス,リンダ] [Liukas,Linda]
フィンランド・ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。アールト大学でビジネス、デザイン、そしてエンジニアリングを、スタンフォード大学で製品エンジニアリングを学んだ。現在、プログラミングの世界での中心人物のひとりであり、世界中の若い女性にプログラミングの基礎を教える団体Rails Girlsの創立者でもある

鳥井雪[トリイユキ]
『ルビィのぼうけん』翻訳者。プログラミング言語Rubyを使用するプログラマー。リンダ・リウカスが創始者の一員であるRails Girlsを、2013年に東京で開催し、その後の日本での開催をサポートしている。島根大学で年に1回、Ruby on Rails(RubyによるWeb開発のためのフレームワーク)の授業を行い、また、オンライン講座でRuby on Railsの授業を担当するなど、Rails初心者のためのワークショップを多数経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

16
続きまして2冊目はコンピュータについて。ハードウェアとソフトウェアに分けてパーツの役目と作りの特徴を物語に沿って理解する内容。パソコン=難しい、ではなく、未来には今までにないどんなことができるようになるのか?というワクワクする気持ちを思い出させてくれる出題の仕方が魅力的。2019/02/19

さくら@絵本記録

3
【6歳10ヶ月】娘からのリクエスト本。一人読み。2024/02/26

絵具巻

2
文京区立根津図書館で借りました。2017/09/12

K Fussan

1
第2弾。 コンピュータの仕組み。 様々な部品の役目や働きを学ぶ。 CPU、GPU、メモリ、HDD、RAM、ROM、などなど。 よく出来ているとは思うが、子どもが興味深く読むかどうかは疑問。 今どきの子どもはどんどん触って覚えちゃうだろうし。 イマイチ、しっくりこない。 何かのきっかけで、仕組みに興味を持った子が読むのなら、面白いのかも。 何か惜しい感じがする。2018/05/13

WaterDragon

1
前作の「こんにちは!プログラミング」とは異なり、「コンピューターはなぜ動くのか」の絵本版のようなイメージ。ルビィのパソコンのマウスのポインタが画面上に表示されない。その原因を探るため、マウス(ねずみ)といっしょにハードウェアの内部へ「冒険」に出かける、こんな感じのストーリー。前作同様、子どもへの読み聞かせはいいと思うんですが、読み聞かせる側(親、保護者など)がきちんと本書の中身(あるいはパソコン)を理解していないとまるで意味をなさないと思います。まずは、大人が読むべき絵本。2017/07/23

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