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出版社内容情報
本書は、今となっては「ネットワーク」と呼ぶのもはばかられるような、RS232Cインターフェイスを使ったコンピュータ相互接続技術から衛星間通信も含む、すべてのネットワークインフラを概観し、それらの上でデータが往来するとはどういうことかという基礎的なことから、対応するアプリケーションを構築する方法や、現在トレンドとされているネットワーク構築手法、モバイル端末を使用したネットワーク、またIoTと呼ばれる日々広がるネットワークの潮流まで、相互データ通信に関するすべてをまとめた1冊です。
目次
第1部 序論とインターネットアプリケーション(序論と概要;インターネットのトレンド ほか)
第2部 データ通信の基礎(データ通信の概要;情報源と信号 ほか)
第3部 パケット交換とネットワーク技術(ローカルエリアネットワーク:パケット、フレーム、トポロジー;IEEE MACサブレイヤ ほか)
第4部 TCP/IPを使用したインターネットワーク(インターネットワーク:概念、アーキテクチャ、プロトコル ほか)
第5部 コンピュータネットワークの他の概念と技術(ネットワークの性能(QoSとDiffServ)
マルチメディアとIP電話(VoIP) ほか)
著者等紹介
カマー,ダグラス・E.[カマー,ダグラスE.] [Comer,Douglas E.]
コンピュータネットワーク、TCP/IPプロトコル、そしてインターネットに関する世界的に高名な研究者。インターネットが形成されつつあった1970年代後半から1980年代にかけて、その構築に貢献した研究者のひとりであり、インターネットの開発を推進するグループであるインターネットアーキテクチャ委員会の委員だった。また、CSNET専門委員会の委員長とCSNET経営委員会の委員、そしてDARPAの分散システムアーキテクチャ委員会の委員長でもあった
神林靖[カンバヤシヤスシ]
日本工業大学工学部情報工学科准教授。慶應義塾大学、早稲田大学、法政大学非常勤講師。計算理論とプログラミング言語理論、そして数理政治学に興味を持つ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、ワシントン大学大学院計算機科学科修士課程修了、トレド大学大学院電気工学計算機科学科博士課程修了、PhD。ACM、IEEE、Tau Beta Pi、情報処理学会、電子情報通信学会、日本フルート協会等会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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