デジタル一眼交換レンズをはじめて使う本―広角、単焦点、マクロ、望遠。レンズ入門者にもやさしくわかる!

電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

デジタル一眼交換レンズをはじめて使う本―広角、単焦点、マクロ、望遠。レンズ入門者にもやさしくわかる!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798136240
  • NDC分類 742.6
  • Cコード C2072

出版社内容情報

交換レンズがやさしくわかる入門書。レンズ初心者、交換レンズを使いこなして写真上達したい人に! シリーズ累計10万部の解説書。

交換レンズでもっと写真が上手くなる! レンズ入門者必見のやさしい解説書。

シリーズ累計10万部の翔泳社デジカメ本シリーズ。今回は、写真をやるなら避けては通れない、「レンズ」がテーマです。デジタル一眼、ミラーレス一眼カメラの醍醐味は、レンズ交換ができることにあります。しかし、レンズの世界は初中級者には少し敷居が高く感じるもの。本書は、そんなはじめて交換レンズにトライしてみたい人、もっとレンズについての知識を得て、写真が上手くなりたい人に向けたやさしいノウハウ集です。

「マクロレンズなら花をもっとキレイに撮れる?」とか、「単焦点レンズはプロみたいなボケが作れる?」「運動会に適した望遠レンズについて知りたい」、など実際どういうレンズが自分に合っているのか、種類も見方も買い方も、実はよくわからない人、お手持ちの交換レンズをもっと使いこなしてレベルアップしたい人に必ず役立つ1冊です。

1章 知っておきたい!レンズの基本
2章 この1本でランクアップ! 交換レンズの特徴
3章 実例でわかる! 撮影シーンと交換レンズ作例集

内容説明

レンズの正しい知識を身に付けてレベルアップ!

目次

第1章 知っておきたい!レンズの基本(レンズを理解するための10項目その1 20万円のレンズと4万円のレンズはどう違う?「レンズ解像度」のヒミツ;レンズを理解するための10項目その2 「被写界深度」についておさらいしましょう;レンズを理解するための10項目その3 「遠近感」について意識していますか? ほか)
第2章 この1本でランクアップ!交換レンズの特徴(風景ならおまかせ。あおって撮ろう。「超広角17‐20ミリ」レンズ;風景をパンフォーカスしてみたい「超広角24‐28ミリ」レンズ;感じたまま切り取れる「広角35‐45ミリ」レンズ ほか)
第3章 実例でわかる!撮影シーンと交換レンズ作例集(旅「35mm」 普段見ている感覚に近いレンズで臨場感を出せる;旅「55mm(50mm)」 初めての単焦点レンズにもおすすめ日常使いしやすいレンズ
旅「24‐70mm」 とっさのときに頼れるレンズ。ただしズームに頼りすぎは禁物 ほか)

著者等紹介

石田徳幸[イシダノリユキ]
大阪府生まれ、芸能プロタレントの宣材写真や同行撮影がメインのプロカメラマン。現在はフリーで宣材撮影、グラビア撮影、CDジャケット撮影などもこなす

サカシタヤマト[サカシタヤマト]
日本写真協会会員。元銀行マンのキッズフォトグラファー。「がんばろう!日本いきいきフォトコンテスト」最優秀賞ほか

須田卓馬[スダタクマ]
東京都生まれ、東京都育ち。フリーフォトグラファー。ポートレートやファッションなど、人物を中心として主に雑誌媒体などで撮影を行う。ライフワークとしてイランに住むアフガニスタン難民の少女の成長を記録している

野村奈緒子[ノムラナオコ]
グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、フォトグラファー。自宅スタジオにてフォトレッスンやお菓子教室を主宰し、幅広いクリエイター活動を行っている

前田徳彦[マエダノリヒコ]
中学生の頃から天文を趣味とし、天体写真に取り組む。1996年、星空散歩ホームページを開設。2007年頃からは「星空のある風景写真」をテーマに撮影。その後iOSアプリを4つリリース。2014年9月には誠文堂新光社より写真集『星空風景』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかひー

3
★★★ 自分の知識の無さもあるけど、説明が全体的にあっさりとしていて、もう少し詳しい説明があってもいいのにと思った。2015/12/07

コモックス

1
ボケ写真が好きでとにかく背景がボケていればいいと思っていたが、そうでもないことがわかった。撮ってみたいショット①広角のデフォルメ効果かでインパクトのある食事ショット ②桜を背景にランドセルを背負ったこどもショット ③マクロレンズで絵や手紙の保存 ④子供と青空を広角で ⑤子供とパンフォーカスで、ランニングショット ⑤広角側で背景を適度に入れながらの料理写真2022/04/22

15deossan

1
絞りとか被写界深度を知りたくて読む。とてもわかりやすかった。被写界深度とは、ピントの合う範囲のこと。ピントの合う幅が狭いことを「被写界深度が浅い」と言い、前後がよくボケる。海の浅瀬をイメージしてみるとわかりやすいかも。一方、幅が広いことは「被写界深度が深い」と言い、奥までピントが合う。こっちは海の沖をイメージした。また、絞りの数値が小さいほど被写界深度が浅くなる。逆に数値を大きくするほど深くなる。あとはレンズなどにも左右される。望遠側だとボケやすくなり、広角側だと全体にピントが合いやすくなる。2015/06/14

セディ

1
わかりやすく初心者向きではないでしょうか。レンズのことを知りたい人はぜひ。2015/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8970011
  • ご注意事項

最近チェックした商品