SCRUM BOOT CAMP THE BOOK―スクラムチームではじめるアジャイル開発

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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK―スクラムチームではじめるアジャイル開発

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798129716
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

超人気の先生達がまとめた理論だけで終わらない“実践”の手引き。基礎編はScrumの全体像と決められているルールについて説明する。実践編は架空のプロジェクトを題材に、開始時から時系列にScrumではどう進めていくのかを説明する。Scrumとはどういったものなのかを学んでいこう。

目次

基礎編 Scrumってなに?(アジャイル開発ってなんだろう?;Scrumってなんだろう?;要求を並べ替える;プロダクトの責任者は誰?;動作するプロダクトを開発する ほか)
実践編 どうやればうまくいくの?(プロジェクト概要と人物紹介;ロールを現場に当てはめる;プロジェクトを理解する;プロダクトバックログをつくる;見積りをしていく ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

14
そこで本書ではアジャイル開発におけるもっとも有名でかつ実践されているスクラムを解説し、その段取りを理解し、実際にブートキャンプのごとく、本書を読みすすめながらアジャイルを理解できる内容になっている。プロダクトオーナーがプロダクトバックログを提示し、スクラムチームがスクラムマスターのアドバイスを聞きながら、バックログの見直しや優先順位などを調整し、完了条件を定義し、タスクに落としスプリント計画をたて、スプリントバックログを作り、スプリントを回していく。こんなアジャイル開発手法を分かった気になれる一冊でした。2019/02/15

10
業務でやってるので知識つけるために読んでみた。大まかな流れはわかったので実践+足りないところはアジャイルサムライで補う感じかな。2019/04/28

Thinking_sketch_book

9
★★★★★ 分かりやすくて良い入門書です。漫画と文章を使い分けながら分かりやすくアジャイル開発とスクラムを説明しています。業務を完全に予測し、計画する事は難しいという前提のもと、アジャイル開発では短い期間で成果物を出し、FBを受けながら業務をすすめていきます。その具体手法としてスクラムを説明しています。朝会のような手法は日本人的で好感をもてました。読む前は欧米的な仕組みかと思っていましたが、チームワークを刺激する日本人に合いそうな手法だと感じます。明日から使ってみたいと思わせる意味でも良い本だと思います。2013/03/30

kumokumot

8
取り入れられるところだけ今関わっているプロジェクトに取り入れながら読んだ。プロダクトオーナーとスクラムマスターを別の人にするのが絶対、がスクラムの前提でありながら最も現場で難しいところだと思う。スクラムでのこんなときどうする??な状況を漫画で各章導入しているで今後もなんだかうまくいかないことがある度にパラパラめくるだけでヒントを見つけやすそう。2020/06/10

するめ

8
結構知ってることもあったから復習的な部分もあったけど、あーこれ仕事でやってなかったなって部分もあったので、月曜から活かしていきたいなと思いました。2019/01/19

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