内容説明
「計画」には、ロジカルな方法論とタイプ別のフレームワークがある。外資系トップ・IT企業の元スペシャリストが明かす、「目標を達成する」計画マネジメントの極意。
目次
実行できない理由―失敗の原因は計画にある
計画の分類―日程・予算・仕様を計画する
計画の進め方―全体計画でメリハリをつける
計画のフレームワーク1―正しい計画立案の枠組みを知る
計画のフレームワーク2―組立と配分で計画をわける
フレームワーク利用の「軸」―要素の整理には軸が必要となる
前提要因の特定―目的、根拠、背景を見直す
重点要因の特定―同じ失敗を繰り返さない
新規要因の特定―新しいことにこそ時間をかける
日程計画の立て方―「実行に効く日程計画」とは
予定計画の立て方―「実行に効く予算計画」とは
仕様計画の立て方―「実行に効く仕様計画」とは
計画の詳細化―全体計画の成果を引き継ぐ
計画の管理と更新―計画をメンテナンスする
実行に効く計画の技術―納得感があり、実現できる計画を作る
著者等紹介
浦正樹[ウラマサキ]
横浜国立大学工学部卒。いすゞ自動車、大塚商会、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現IBM)、マイクロソフトなどを経て、2010年よりエム・アイ・アールのディレクター。キャリアを通じて、一貫して計画マネジメントの導入・実践を行い、その過程で、日本の組織や現場と向き合う。現在は、事業計画からプロジェクト計画まで、その作成と落とし込み、実施フェーズのマネジメントに関するサービスを提供する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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