内容説明
リスクを回避して、効果をあげる組織的なソーシャルメディア運用をしたい。そんな企業のための1冊です。
目次
1章 人々の生活に定着するソーシャルメディア
2章 プラスイメージを毀損するリスク
3章 マイナスイメージを増幅させるリスク
4章 ソーシャルメディアを組織的に活用するステップ
5章 ソーシャルメディアリスクに対応したリスクマネジメント
6章 危機管理でのソーシャルメディア活用
7章 ソーシャルメディア・ポリシー
8章 インタビュー
著者等紹介
福田浩至[フクダコウジ]
株式会社ループス・コミュニケーションズ副社長。株式会社日立製作所で文書画像処理の研究に従事し、退社後ベンチャー企業2社の開発責任者を経て、2005年ループス・コミュニケーションズ創業。ソーシャルメディアの企業導入コンサルテーション業務に従事。特に組織における運用体制やリスク管理が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シロクマとーちゃん
4
企業でソーシャルメディアを利用する場合の体制づくりが中心の本。ガイドライン作りが大変そう。2020/03/19
Yui
0
ノウハウ本です。このようにすべき、このようにしましょう、という論調で仕組みをガンガン書いていかれてます。個人的には仕組みやプロセスについては自分で考えて添削していかないと意味が無いと思うので、散々迷った企業のWEB担当者向けのヘルプ本という印象でした。もっと根っこの部分(心理面、技術面等。。)を学びたかった僕にはまだ早いかな、と感じました。2014/08/15
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