内容説明
豊富な図解、わかりやすいサンプル、やさしい解説で知識ゼロからプログラムが作れる。
目次
第1章 プログラミング入門―門の前
第2章 とりあえず運動会―プログラムの基本
第3章 変数はバケツとともに―演算、変数
第4章 あの娘にフラグを立てるまで―分岐処理
第5章 永遠に続く夏休み―繰り返し処理
第6章 私はいつも列からはみ出す―配列
第7章 「昔は函数って書いたんだよ」ってドヤ顔で言ってみる―関数
第8章 白と黒のぶちの犬―ポインタ
第9章 恥の多い人生を保存する―構造体・ファイル入出力
付録
著者等紹介
岡嶋裕史[オカジマユウシ]
1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務を経て、関東学院大学経済学部准教授(現職)。専門は電子政府、電子自治体、Webサービス、分散ネットワーク、セキュリティマネジメントに関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Gamemaker_K
5
最初はスラスラだったんだけど、「配列」あたりで具体的なイメージをつかみそこね、ポインタはよくわかんねえやと思いながらコードの仕組みだけはなんとか読み込み・・というような感じ。とりあえずC言語は使う機会がないので、まずは目的のHTML5&CSS3+javascriptに進んでみよう。2015/03/04
やいちょむ
1
結構あっという間に読めるが、とてもわかりやすく、しかもつまづきやすい落とし穴を見張ってくれてる良書。しかも、前作のC言語本とは違ってちゃんとポインタも構造体も扱っている。これ読めばコーディング出来ちゃうよ。流石、我が恩師。小飼弾は書評しないのかな?この本はサンプルプログラムの文章がヒドイ。ハルヒの事とか、ビューティフルドリーマーの事とか、ギャルゲーの話とか出てくる。どれもほとんど知らないからわざわざググったよ。そんでもって表示させる文が・・・「おかじまくん、ペア組むの嫌だから明日の遠足休んでね」「オクラホ2012/09/28
kwy8791
0
GWの宿題本。平易な書き方ながら、内容はCの入門書として充分だと思う。ポインタ、構造体を含め、基本的な文法についてはこの一冊で結構理解が深まりそう。「おすすめの書籍」がちょっと残念な感じがするのはご愛嬌、ということにしておこう。そうしよう。2013/05/03
MihailJP
0
C言語の入門書。文字列を表示するところで唐突にルイズの名前が出てきたのは著者がそういう人だからか。2013/02/15
null_ajax
0
c言語の入門編で、わかりやすいイラストやコンパクトな量だったので非常に独学しやすい本でした。ただ練習問題が少ないので書かれとるコードを打ち込んでみることが必要だと思いました。大学の授業と並行してやっていたので非常に定着しやすかった。2012/12/20