目次
第1部 導入
第2部 テスト駆導開発のプロセス
第3部 動くサンプル
第4部 持続可能なテスト駆動開発
第5部 高度なトピック
付録
著者等紹介
フリーマン,スティーブ[フリーマン,スティーブ][Freeman,Steve]
アジャイルソフトウェア開発を専門とする独立コンサルタン。ナット・プライスと共に、2006年にアジャイル・アライアンスのゴードンパスク賞を受賞している。「London Extreme Tuesday Club」の設立メンバーであると同時に、「London XP Day」初回の議長を務めている。国際会議を頻繁に主催したり、あるいは国際会議で登壇したりしている。IBMのパッケージ開発から有名な研究所でのプロトタイプ開発に至るまで、実に幅広い組織で仕事をしてきている
プライス,ナット[プライス,ナット][Pryce,Nat]
インペリアル・カレッジの博士号取得。プログラマ、アーキテクト、トレーナー、コンサルタントとして活動している。学術的な研究プロジェクトにも従事し、時折大学で教鞭もとっている。XPは早くから採用しており、TDDをサポートするオープンソースライブラリにもいくつか貢献している。さらに「London XP Day」カンファレンスの設立メンバーの一人でもある。また、定期的に国際会議で登壇もしている。ロンドンに拠点を置いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
reduce
3
キレイで安心。コードの書き方。2016/06/11
Kenji Hiranabe
2
TDDのテストの見取り図が良かった。ただ、JMock の解説読むのは辛い。感想こちら。 http://qiita.com/kenjihiranabe/items/b951b6d98672167347fd2014/08/14
Luo Yang
1
ソフトウェアの外側の質と内側の質双方を高めながら、オブジェクト指向ソフトウェアを「育てて」いく方法を丁寧に綴った本です。オブジェクト指向ソフトウェアは育てられるのです。この本は、著者らのスタイルとしてjMockをフル活用して進めていくところが大きな特徴でもありますが、それを「実装の詳細」として頭の中で抽象化しながら読んでもなお、現実世界のソフトウェアのテスト駆動開発について、多くの示唆が得られます。特にIV章がよい。2018/02/18
くまきち
1
キモは前半の数章にあると思うのだが。2016/10/09
まっつん
1
写経してないので後半はあまり理解できていない。 多分実際にテスト駆動を体験してから読むと素晴らしい本なのではないか。 もう少し入門な本が読みたかった。2013/04/10
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- 和書
- 証言と遺言




