内容説明
合格に必要なチューニングの知識・技術をツールの機能から詳細に解説。
目次
チューニングの概要
診断とチューニング用のツール
自動ワークロードリポジトリ（ＡＷＲ）ベースのツール
共有プールのチューニング
バッファキャッシュのチューニング
ＰＧＡのチューニング
自動メモリー管理
記憶域のチューニング
Ｉ／Ｏチューニング
ＳＱＬチューニング
アプリケーションの管理
Ｒｅａｌ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｔｅｓｔｉｎｇ
模擬試験
著者等紹介
代田佳子［シロタヨシコ］
Ｏｒａｃｌｅ認定講師。Ｏｒａｃｌｅの認定コースを最も多く取得した講師として活躍。数多くのセミナーを実施するかたわら、Ｏｒａｃｌｅコース開発に携わる。雑誌執筆、著書多数。Ｏｒａｃｌｅ９ｉ／１０ｇ／１１ｇ Ｏｒａｃｌｅ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｍａｓｔｅｒ（ＯＣＭ）、Ｏｒａｃｌｅ Ｄａｔａｂａｓｅ １１ｇ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｔｕｎｉｎｇ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｅｘｐｅｒｔの保有者でもある
林優子［ハヤシユウコ］
株式会社システム・テクノロジー・アイ取締役副社長、Ｌｅａｒｎｉｎｇ事業部事業部長。日本オラクル株式会社の教育ビジネスのスタートアップを全面的に支援し、バージョン５の頃からＯｒａｃｌｅに携わるベテラン講師として知る人も多い。Ｏｒａｃｌｅ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｂｅｓｔ Ｉｎｓｔｒｕｃｔｏｒ賞を連続受賞。雑誌執筆、著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
920
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広い範囲を上手くまとめていると思うが、本番試験では、更に詳しい部分を聞かれる。合格のためには、プラスアルファの勉強が必要。2017/09/19
かと
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この本を読む前に、プロとしての物理設計、プロとしてのSQLチューニング、プロとしてのデータモデリングを読んだ方がいいです。2012/04/20
toiwata
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難しい本である。(12c版を待っている)2016/04/15
