出版社内容情報
Python独学の“標準教科書”が
非同期、型ヒントなど新仕様を取り込んで5年ぶりの改訂!
Pythonの独学に最適な教科書として、多くの読者の支持を集めてきた『独習Python』。
プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏の執筆による信頼感をそのままに、非同期、型ヒントなど注目の新仕様を取り込んで改訂!
独習シリーズの強みである、手を動かしておぼえる(書いて実行して結果を確認する)特長を生かし、Pythonの基本的な言語仕様から、標準ライブラリ、ユーザー定義関数、オブジェクト指向構文、モジュールまで、サンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。
プログラミングの基礎知識がない方でも、
●解説
●例題(サンプル)
●理解度チェック
という3つのステップで、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を体系的に習得できます。
プログラミングの入門者、これからPythonで開発を始めたい初学者から、再入門者、学生・ホビープログラマまで、「一からPython言語を学びたい」「Pythonプログラミングの基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。
【本書の内容】
●第1章 イントロダクション
●第2章 Pythonの基本
●第3章 演算子
●第4章 制御構文
●第5章 標準ライブラリ(基本)
●第6章 標準ライブラリ(コレクション)
●第7章 標準ライブラリ(その他)
●第8章 ユーザー定義関数
●第9章 ユーザー定義関数(応用)
●第10章 オブジェクト指向構文
●第11章 オブジェクト指向構文(応用)
●付録A 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答
内容説明
非同期、型ヒントなど新仕様を取り込んだ5年ぶりの改訂。Pythonを学ぶための“標準教科書”。プログラミングに必要な知識・概念・機能を体系的かつ網羅的に習得。解説、例題、練習問題の3ステップでよくわかる。
目次
第1章 イントロダクション
第2章 Pythonの基本
第3章 演算子
第4章 制御構文
第5章 標準ライブラリ 基本
第6章 標準ライブラリ コレクション
第7章 標準ライブラリ その他
第8章 ユーザー定義関数
第9章 ユーザー定義関数 応用
第10章 オブジェクト指向構文
第11章 オブジェクト指向構文 応用
付録 本書付属PDF
著者等紹介
山田祥寛[ヤマダヨシヒロ]
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。