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出版社内容情報
大人気「ソフトウェアエンジニアリングの授業」の姉妹書。本書は企業の新人研修の場でテキストとしても使えることを配慮した、ソフトウェアエンジニアリングの入門書です。配属先で立ち往生しないための基本的な知識を総合的に学習できるほか、グループ研修で便利な演習課題も収録。
内容説明
社会人エンジニアとしての第一歩を踏み出す方に、そうした知識をゼロから説明する入門書。システム開発の目的や意義、流れ、手法、用語などを統合的に学習できます。開発途中に作成される各種の定義書・文書については、作成手順や記載項目を説明するほか、作成例を紹介。各章末には、個人学習にもグループ研修にも使える演習課題を用意しました。
目次
ソフトウェア開発の概要
基礎知識
要求定義と要件定義
システム提案
外部設計
内部設計
製造
テスト
受入テスト
プロジェクトマネジメント〔ほか〕
著者等紹介
宇治則孝[ウジノリタカ]
1973年日本電信電話公社へ入社。総裁室企画室にてNTT民営化関連業務、新規事業開発業務を担当した後、1988年株式会社NTTデータに異動。新世代情報サービス事業本部長、経営企画部長、法人分野の事業本部長等を経て、2005年より代表取締役常務として法人分野、新規ビジネス分野、セキュリティ戦略、情報システム戦略等を管掌。2007年より日本電信電話株式会社の代表取締役副社長となり、CTO・CIOとして、NTTグループの技術戦略・情報戦略を統括
大森久美子[オオモリクミコ]
日本電信電話株式会社情報流通基盤総合研究所。1998年日本電信電話株式会社へ入社。入社以来、情報流通プラットフォーム研究所にて音声対話処理、ユーザインタフェースの研究開発に従事。2003年から4年間、株式会社NTTデータ技術開発本部にて、商用システムの開発支援を通して、ソフトウェアエンジニアリングの必要性を学び、NTTデータ社内の研修・教育に従事。その間、日本経団連情報通信委員会高度情報通信人材育成プロジェクトに参画。現在は、情報流通基盤総合研究所にてソフトウェア工学に関わる研修・教育を担当。博士(工学)
岡崎義勝[オカザキヨシカツ]
日本電信電話株式会社情報流通基盤総合研究所。1991年日本電信電話株式会社へ入社。入社以来、公衆網向けのネットワークシステム、およびネットワーク管理システムの実用化開発に従事。電話系・データ系通信サービスを統合するネットワークシステムの開発、さらに、次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)においては、ネットワークサービスを制御するSIPサーバソフトウェア開発を中心に担当。その間、研究企画部門にてNTTにおけるR&Dマネジメントに携わる。現在は、情報流通基盤総合研究所にて人材開発育成を担当
西原琢夫[ニシハラタクオ]
日本電信電話株式会社情報流通プラットフォーム研究所。1980年日本電信電話公社に入社。入社以来、タイムシェアリングシステムやリアルタイムシステムを構成するミドルウェアの研究開発に従事。その後、アプリケーションプラグラムの生産性向上を目的とした社内システム共通APIの設計とそれを実現するミドルウェアの研究開発、および社内システムへの適用を実施。現在、情報流通プラットフォーム研究所のプロジェクトマネージャとして、クラウド時代のコンピュータ基盤技術や、それを活用するデータマイニングの研究・マネジメントを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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