内容説明
ビギナーからハッカーへ、今時のPerl開発を一冊に凝縮。
目次
第1章 近代的なオブジェクト指向
第2章 Perlによるオブジェクトデザインパターン
第3章 データベース処理の薦め
第4章 Webアプリケーション
第5章 Perlによるシステムツールの開発
第6章 テストの薦め
第7章 パフォーマンスチューニング
第8章 知っておきたいC APIとXSの書き方
第9章 押さえておきたいPerlの基礎
著者等紹介
牧大輔[マキダイスケ]
株式会社endeworks代表。プログラマー。ブラジル・アメリカで育ち、米Network Appliance Incに勤務後帰国。ライブドア(株)などを経て起業。得意分野はPerl/C/Java/PHP、MySQL/PostgreSQL等の主にオープンソース技術を使ったシステム構築。オープンソースで提供されているPerlモジュールの著作も多数。講演や監訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さい
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Moose, Perlによるオブジェクトデザインパターン, DBIx::Class, Test::More, Apache::Test, Devel::NYTProf, XS, CPAN形式での開発2014/06/15
hnakamur
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とりあえずひと通り読了。私にとっての一番の目玉はC/C++で書くXSモジュールの作り方の章。テストとチューニングの章も必要になった局面で読み返そう。
pypupypa
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仕事でほぼ使わないのであまり役に立たなかった・・・
mikeda
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WEBプログラマ向けの実践的な参考書。自分がそうではないので過ぎた内容なのだが、mooseによるオブジェクト指向、DBIとORマッパーDBIx::Classの比較、様々テスト手法については非常に参考になった。2010/01/10
kojinose
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mooseやテストは早速ソースに取り入れています。実用的。2009/09/11