内容説明
学校では教えてくれない、プロのデザインの現場で役立つグラフィックデザイン、DTPのノウハウが満載。
目次
1 みんなはじめは新人だった(尾原史和(スープ・デザイン)
井口文秀(インテレクションジャポン)
大日本タイポ組合(秀親、塚田哲也))
2 グラフィックデザイナーに必要な知識(こうして仕事は進む!;DTPをするにはどんなパソコンがいいの?;DTPで使うアプリケーションソフト ほか)
3 ここで差がつく新人の仕事(地図の作成ポイントは?;表組みの作成ポイントは?;グラフの作成ポイントは? ほか)
著者等紹介
柘植ヒロポン[ツゲヒロポン]
1971年愛知生まれ、名古屋芸術大学デザイン科卒。フリーのグリフィックデザイナー。主に、雑誌や書籍、広告などのデザインと、デザインに関する原稿書き。週1回、日本デザイナー学院の講師をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有無(ari-nashi)
1
これで完璧というわけではないけれど、最低限必要な基本知識や雰囲気を簡単に掴める本。2012/02/18
ジョイフル
0
出版物のロゴデザインなどの基本がわかりやすかった。2014/08/24
アキコ
0
主に紙印刷のデザインについての本です。広く浅く書かれているので、デザイナーの仕事内容を把握するのに良いです。参考文献がたくさん紹介されていたり、新人デザイナーだった頃のインタビューや現在新人の声が載っていたりと、本のタイトル通りの内容です。2014/06/13
ozapin
0
入門書としてとてもよかった。参考文献もたくさん記載されていて同分野の読書を続けることができる。2013/09/22
秋野八尋
0
広く浅く。全体的な概要と雰囲気の紹介と基礎的なTips等も。詳しいテクニック等を知りたい人には向かないけれど、デザイナーの入り口を知りたい人には良いかもしれません。2013/01/21