内容説明
広告のパイオニアホプキンスにとって「いちばん大切なこと」はなんだったのか?本書は世界3大広告人のひとりでもある、デイヴィッド・オグルヴィが最大のリスペクトを寄せるホプキンスの自伝である。広告人として一生をまっとうした仕事術の集大成が現代によみがえる。
目次
子ども時代
広告と販売のレッスン
ビジネスの世界へ
広告との出会い
広い世界へ
広告はセールスマン
医薬品広告
リコゾンの広告
広告代理店時代
自動車の広告
タイヤの広告
初期のパームオリーブ
パフシリアルとクエーカーオーツ
ペプソデント
通販広告
成功の理由
科学的広告法
大きな失敗
個人的なこと
著者等紹介
ホプキンス,クロード・C.[ホプキンス,クロードC.][Hopkins,Claude C.]
1866‐1932。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した米国の著名なコピーライター。さまざまな企業で広告を制作した後、41歳のときに広告代理店ロード・アンド・トーマス(現在のフット・コーン&ベルディング)に入社。同社で18年間を過ごし、後に同社の社長と会長も務めた
伊東奈美子[イトウナミコ]
翻訳家。東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業
臼井茂之[ウスイシゲユキ]
1964年生まれ。東京大学工学部卒業。1988年大手広告会社入社。マーケティング部門、営業部門を経て、現在アカウントプランニング部門部長。この間、数多くの広告作業に携わる
小片啓輔[オガタケイスケ]
1974年生まれ。東京大学文学部卒業。1997年大手広告会社入社。広報部門、マーケティング部門を経て、現在営業企画部門にて勤務。この間、企業の広告・広報戦略に関するプランニング作業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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