内容説明
不正アクセス対策について、肩肘張らずにサクっと読めて、でも重要な考え方は身につけられるような本をがんばって書いてみた。この本では、サーバの設定の仕方から、「クロス・サイト・スクリプティング」や「SQLインジェクション」などのWebアプリケーションのセキュリティまで、不正アクセスに対処するための考え方が身につくようになっている。
目次
1 不正アクセスって何ですか?
2 不正アクセスはどこで起きるのか
3 不正アクセス対策、せめてこれだけは
4 インパクト大、の不正アクセス対策
5 不正アクセス対策、できればこれも
6 もっともっと不正アクセス対策
著者等紹介
萩原佳明[ハギハラヨシアキ]
1973年、佐賀市生まれ。東京大学文科1類中退。株式会社アスキーで3年半ほど編集者生活を送り、当時まだ珍しかったCD‐ROM付き雑誌で編集やプログラム作成、作曲などを担当したあと独立。有限会社プラスワンデジタルを設立した。現在の主なお仕事は、Webサイトの企画・運営やサーバ管理、プログラム作成、データベース構築など。オープンソース活動にも参加し、Gentoo LinuxのLead Japanese Translatorをつとめていたこともある
山田祥寛[ヤマダヨシヒロ]
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for XML(Jan 2004~)。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表。また、@ITの.NET、Windows、Java、などの各フォーラムや、雑誌「日経ソフトウェア」、「Web+DB Press」「Java Press」などでも記事を執筆中。最近では、IT関連技術の取材、講演まで広くを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
トトス
わたる~ん
ひみあ
ユーザー名
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- 和書
- ドンタク春風にとべ