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目次
第1部 RUPからEUPへ(ラショナル統一プロセス;エンタープライズ統一プロセスの紹介)
第2部 開発の先(稼動フェーズ;引退フェーズ ほか)
第3部 エンタープライズ管理作業分野群(エンタープライズビジネスモデリング作業分野;ポートフォリオ管理作業分野 ほか)
第4部 まとめ(エンタープライズ統一プロセスの採用)
第5部 付録:用語解説(役割;成果物 ほか)
著者等紹介
アンブラー,スコット・W.[アンブラー,スコットW.][Ambler,Scott W.]
現在、IBM社Rational事業部(メソッドグループ)。Dr.Dobb’s Journalの編集主任
ナルボーン,ジョーン[ナルボーン,ジョーン][Nalbone,John]
コロラドでITコンサルタントとして活躍
ヴィツドス,ミカエル[ヴィツドス,ミカエル][Vizdos,Michael]
公認スクラム養成者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ressenti-man
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出た当初買って一通り見て、最近仕事で使うので読み込んでみたけど、よく出来ている。UP、統一プロセスを拡張して、エンタープライズアーキテクチャ(この本の中でのEAはいわゆるTAだけど)の構築、運用、改善のサイクルを回して行けるようなプロセスフレームワークにしてある。ただ使うとなるとどうしてもヘビーにしてしまいそうではあり、如何にアジャイルに出来るかは考えどころになるだろう。けどUPベースだけあってTOGAFや経産省EAよりは開発に近くて使えるEAが出来るだろう点は利点なのは間違いない。2012/07/11