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IT architects’ archive
プロブレムフレーム―ソフトウェア開発問題の分析と構造化

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798108780
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

目次

問題に集中する
問題を見つけて範囲を定める
問題と副問題
基本問題クラスとプロブレムフレーム
フレーム考慮事項と開発記述
フレームのフレーバと開発記述
モデルドメインと現実世界
変種フレーム
特定の考慮事項
分解、再び
合成フレーム
成長したソフトウェア開発
表記法

著者等紹介

ジャクソン,マイケル[ジャクソン,マイケル][Jackson,Michael]
39年にわたるソフトウェア開発産業での経験を持つ。作り出したシステム開発のJSD法、プログラムデザインのJSP法は米国政府規格になっている。この分野における業績により、名誉博士号、Stevens賞、IEE(電気学会)功績メダル、英国コンピュータ協会(BCS)のBCS Lovelaceメダルを授与されている。4冊の著作があり、世界的なカンファレンスでは大変人気があり、ゲスト講演者として招かれている。現在、独立のコンサルタントとして活躍している傍ら、AT&T研究所の非常勤研究員を勤めている

榊原彰[サカキバラアキラ]
1986年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。以来、主にサービス事業に所属し、SEとして銀行、新聞社、部品メーカー、自動車メーカーなど多数のプロジェクトに参画。専門はアーキテクチャ設計技術。最近は非機能要求のフォーマルな取り込み、およびアーキテクチャの単純化に興味を持つ。現在同社東京基礎研究所所属、IBMディスティングイッシュト・エンジニア(技術理事)。IBMアカデミーオブテクノロジー会員。情報処理学会、プロジェクトマネジメント学会、IEEE Computer Society、ACMの各正会員。ソフトウェアエンジニアリング・センターエンタープライズ系要求・設計開発技術部会副査、ITスキル標準センタープロフェッショナル・コミュニティITアーキテクト委員会主査、日科技連SPC研究委員会副委員長。WWISAメンバー

牧野祐子[マキノサチコ]
1986年国際基督教大学教養学部語学科卒業。現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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