ミュージアム新書<br> 栗谷川健一―北海道をデザインした男

ミュージアム新書
栗谷川健一―北海道をデザインした男

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  • サイズ B40判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784894536449
  • NDC分類 727
  • Cコード C1371

内容説明

独創的なポスターで人々を魅了し、北海道の雄大なイメージを国内外に定着させたグラフィックデザイナー・栗谷川健一。北の風土と自然を愛し続けた「北海道デザイン界の父」の作品と生涯をたどる。

目次

1 ポスターのなかの「HOKKAIDO」
2 美術への目覚め
3 若き苦闘の日々
4 世界の「KURIYAGAWA」
5 独創的なポスター表現
6 中央との交流のなかで
7 北の文化を目指して
8 北海道をデザインした男

著者等紹介

鎌田享[カマタタカシ]
1969年、神奈川県に生まれる。1993年、筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。北海道立近代美術館学芸員、北海道立帯広美術館学芸員を経て、2008年より北海道立帯広美術館学芸課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめかめ

1
 北海道に関する数々のポスターをデザインしてきたグラフィックデザイナー・栗谷川健一氏の物語です。「北海道デザイン界の父」と称されていたそうです。独創的で語りかけるようなポスターが多いのです。地元を愛していたのでしょうね。2013/08/04

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