内容説明
本書の目的は、Cの初心者が文法の学習から実践的なプログラミングの習得へステップアップすることです。そのために、Cプログラミングのよくある間違い、必須のテクニック、ポインタや関数を学ぶためのポイントなどを103個のトピックに分け、トピックごとにコード例を提示しながら詳しく説明します。各トピックには、必ずBADなサンプルプログラムとGOODなサンプルプログラムを用意しています。
目次
第1章 さあ、いよいよ自分のコードを書いてみよう!
第2章 型とキーワードと変数の取り扱いに慣れる
第3章 演算子と条件処理に慣れる
第4章 ループの制御に慣れる
第5章 配列と文字と文字列の取り扱いに慣れる(ポインタ:その1)
第6章 整数と浮動小数点数とビットの取り扱いになれる(ポインタ:その2)
第7章 関数の取り扱いに慣れる(ポインタ:その3)
第8章 構造体の取り扱いに慣れる(ポインタ:その4)
第9章 動的なメモリ割り当てに慣れる(ポインタ:その5)
第10章 ファイルの取り扱いに慣れる(ポインタ:その6)
著者等紹介
柏原正三[カシハラショウゾウ]
横浜国立大学経済学部卒。株式会社アーバン・ソフト・リサーチ代表取締役。プログラミング関連の著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- サンバの町から