出版社内容情報
「基本情報技術者」「初級シスアド」は、公的なIT資格である「情報処理技術者試験」の中で最も受験者数の多い2科目です。本書は、試験に頻出する重要語・最新語の解説と、過去問題からの例文を満載。例文を読むことで用語の意味が理解でき、実際の試験での使用例も一目瞭然です。「基礎知識の習得」「わずかな時間を利用した学習」「試験直前の整理」に最適な一冊です。
【目次】
初級システムアドミニストレータ 重要語 + 出題例
第1章 コンピュータシステム
第2章 システムの開発と運用
第3章 セキュリティと標準化
第4章 情報化と経営
資料 早見表
メモリの分類
2進数・8進数・10進数・16進数での表記
論理演算の分類
主なシステム開発の手法と工程
主な統計データ値の名称
QC7つ道具・新QC7つ道具
主なデータファイルの保存形式
LANの主な伝送媒体
OSI基本参照モデル
EBCDICコード表
ASCIIコード表
HTMLで使用される主なタグ
試験に出る主なグラフとその使用目的
試験に出る主な図解とその使用目的
初級および上級シスアド主要作業項目
内容説明
本書では、平成6年~14年秋までの過去13回分の初級シスアド本試験全1040問(午前)の過去問題から、出題頻度の高い重要語・基本用語を抜き出し、解説を加えている。さらに、過去問題の問題文や選択肢から、語の定義・解説となるような文を抽出し、出題例として付記した。
目次
初級システムアドミニストレータ 重要語+出題例(コンピュータシステム;システムの開発と運用;セキュリティと標準化;情報化と経営)
資料早見表