コモンズ―ネット上の所有権強化は技術革新を殺す

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コモンズ―ネット上の所有権強化は技術革新を殺す

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  • サイズ A5判/ページ数 420,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798102047
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

目次

第1部 ドット・コモンズ(構成部品:「コモンズ」と「層」;電線上のコモンズ;ワイアードされた者たちのコモンズ ほか)
第2部 ドット・コントラスト(現実空間での創造性;インターネットからのイノベーション)
第3部 ドット・コントロール(旧VS新;電線‐ひいてはコード層‐をコントロール;ワイアードされた者‐ひいてはコンテンツ層‐をコントロール ほか)

著者等紹介

レッシグ,ローレンス[レッシグ,ローレンス][Lessig,Lawrence]
イェール大学のロースクール卒業。最高裁判所の裁判官の書記を務めた後、シカゴ大学、ハーバード大学を経て、現在、スタンフォード大学にて憲法、契約、サイバースペースの法律の教鞭をとる。Microsoft社の独占禁止法裁判において連邦裁判所に「スペシャルマスター」に任命されたサイバー法の第一人者として注目される

山形浩生[ヤマガタヒロオ]
1964年東京うまれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務のかたわら、小説、経済、ネット文化、コンピュータなど無節操なほどに広範な分野での翻訳および各種の雑文書きに手を染める。フリーソフトの社会経済的な意義に関しても造詣が深い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

既存のネット関連の本は、所有権強化こそが技術革新につながるという議論を展開し、ネットについても著作権侵害のツールという面だけが強調されることが多かった。本書はこれにまっこうから対立し、所有権強化はかえって技術革新の可能性を殺し、われわれすべてにとって悪い結果をもたらすと明確に論じている。アメリカに追随して各種所有権強化の声があがっている日本にとっても、いま考えなければいけない重要なことだ。前作『CODE』より内容の具体性も高く、マイクロソフト裁判の背景なども詳解する。あまり理解されていない司法省側の議論が、ここで明示され、知的財産権の分野で働く人のみならず、ネットに関心のある一般の読者にも必携の一冊。

【目次】

第一章 「フリー」

第一部 ドット・コモンズ

第二章 構成部品:「コモンズ」と「層」
第三章 電線上のコモンズ
第四章 ワイアードされたものたちのコモンズ
第五章 無線のコモンズ
第六章 コモンズの教訓

第二部 ドット・コントラスト

第七章 現実空間での創造性
第八章 インターネットからのイノベーション

第三部 ドット・コントロール

第九章 旧 VS 新
第一〇章 電線-ひいてはコード層-をコントロール
第一一章 ワイアードされた者-ひいてはコンテンツ層-をコントロール
第一二章 ワイヤレス-ひいては物理層-をコントロール
第一三章 何が起きているんだろうか
第一四章 alt.commons(代替案としてのコモンズ)
第一五章 オーリンにはわかっている