オブジェクトテクノロジーワークブックシリーズ
UMLワークブック

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  • サイズ A4判/ページ数 167p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798101934
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

オブジェクトテクノロジーワークブックシリーズ 第2弾!
導入・問題・解答・解説の4拍子で、読み・書き・考え・おぼえる。
小学生の時に、「計算ドリル」や「漢字ドリル」の宿題をやったことを覚えているでしょうか。このオブジェクトテクノロジーワークブックは、現代のソフトウェア開発に必要とされているリテラシを、ドリルに似たワークブックのスタイルで解説する新しい書籍シリーズです。中心的なテーマは「オブジェクト指向」です。
オブジェクト指向技術は、もはや「理想」でも「学問」でもなく、日本の全ソフトウェア技術者が学ばなければならない「現実」になっています。
本シリーズは、オブジェクト指向の必須知識を解説し、ハンズオン形式で書き込みながら学習していくものです。独学だけでなく、研修・教育用の教材としても最適です。


本書の想定読者像

本書は、UMLの初学者を対象としています。企業での新入社員や、これからUMLを使ってシステム開発を行う方を主な読者と想定しています。
また、細かい記法まで説明しているため、これまでUMLを利用したオブジェクト指向の開発経験のある方にも読む価値があるでしょう。さらに、UMLを熟知している方は、リファレンスブックとしても役に立つでしょう。

本ワークブックは、「オブジェクト」「クラス」「継承」というオブジェクト指向の基礎概念を理解していることを前提としています。理解が不足しているという方は、『オブジェクト指向ワークブック』(同シリーズ、小社刊行)で勉強されることを、推奨します。

内容説明

本書は、UML(Unified Modeling Language)の基本を理解するためのワークブックである。

目次

基礎編(UMLとは)
2 記法編(ユースケース図;クラス図;UML拡張;オブジェクト図;パッケージ図 ほか)
3 総合問題

著者等紹介

山田健志[ヤマダタケシ]
1997年金沢大学大学院理学研究科修了、(株)永和システムマネジメントに入社。オブジェクト指向による3次元CAD、UMLエディタの開発を経て、現在は組み込み系システム開発に携わる

平鍋健児[ヒラナベケンジ]
1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムソフト、UMLエディタなどの開発を経て、現在(株)永和システムマネジメントでコンサルタントとしてオブジェクト指向開発を研究・実践。XPに関するメーリングリストXP‐jpを運営、オブジェクト倶楽部を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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