出版社内容情報
Adobe PhotoshopElementsは、Adobe Photoshopの優れた機能から、デジカメユーザーには欠かせないフォトレタッチや、ウェブグラフィック作成に最適な機能を充実させた、初心者にも優しい画像編集ソフトです。本書は、デジタル画像で"楽しむ"ためのPhotoshopElementsのテクニック実例集です。簡単な操作で驚きの効果が実現できるレタッチテクニックや、Photoshopならではのロゴや模様の作成テクニックもステップをおって解説しています。遊びながら学べる、PhotoshopElementsユーザー必須の書です。
【目次】
第1章 Photoshop Elementsとは
1-1 Photoshop6.0との違い
1-2 環境設定について
一般
ファイルの保存
画面表示・カーソル
透明部分
単位・定規
グリッド
プラグイン・仮想記憶ディスク
メモリ・画像キャッシュ
1-3 各部の名称
クイックスタート画面
ツールボックス
メニューバー
オプションバー
ツールバー
パレット格納エリア
各種パレット
1-4 ツールボックスについて
ツールボックス
ツールボタンのサブメニュー
1-5 各ツールについて
描画色・背景色の設定
選択ツール
選択範囲の追加・一部削除・移動
切り抜きツール
移動ツール
鉛筆、ブラシ、エアブラシの各ツール
文字ツール
コピースタンプツール、パターンスタンプツール
グラデーションツール
塗りつぶしツール
ズームツール
背景消しゴムツール
マジック消しゴムツール
赤目修正ブラシツール
その他のツール
1-6 レイヤー機能について
不透明度
文字レイヤー
調整レイヤー
塗りつぶしレイヤー
レイヤースタイル
描画モード
1-7 各パレットについて
パレットの表示
レイヤー
レイヤースタイル
ヒント
ファイルブラウザ
レシピ
フィルタブラウザ
エフェクトブラウザ
色見本
ヒストリー
ナビゲータ
情報
パレットのカスタマイズ
1-8 解像度について
画像データの解像度
スキャナ読み込み時の解像度
プリンタの解像度
モニタの解像度
1-9 Web用画像について
JPEG
GIF
「Web用に保存」コマンド
透過GIFの作成
第2章 カンタン加工編
2-1 クッキリした写真にする
2-2 写真の色合いを調整する
2-3 背景をぼかす
2-4 被写体の強調
2-5 絵画風&ソフトフォーカス
2-6 カラーと白黒の組み合わせ
2-7 古びた写真
2-8 額縁をつける
2-9 パノラマ写真を作る
2-10 ドキドキするハート(動画GIF)
2-11 文字の立体化
2-12 グラデーションで丸ボタン
2-13 レイヤースタイルを使ったボタン
2-14 煙を作る
2-15 iモード用の画像
第3章 応用編
3-1 画像の合成
3-2 写真の味を残した絵画風
3-3 写真を水彩画風に
3-4 写真を塗り絵風に
3-5 印象派風壁画
3-6 御影石
3-7 ヘアラインシルバー
3-8 虹を作る
3-9 タイルを作る
3-10 かごの編み目
3-11 チェック柄
3-12 ガラスのブロック
3-13 ガス星雲と天の川
3-14 中抜き文字
3-15 文字型に浮き上がらせる
3-16 文字型の切り抜く
3-17 蛍光文字
3-18 炎の文字
内容説明
本書は、デジタル画像で“楽しむ”ためのPhotoshop Elementsのテクニック実例集。簡単な操作で驚きの効果が実現できるデジカメ写真の補正、加工などのレタッチテクニック、Photoshopならではのロゴや模様の作成テクニックをステップに沿って解説する。
目次
第1章 Photoshop Elementsとは(Photoshop6.0との違い;環境設定について;各部の名称 ほか)
第2章 カンタン加工編(クッキリした写真にする;写真の色合いを調整する;背景をぼかす ほか)
第3章 応用編(画像の合成;写真の味を残した絵画風;写真を水彩画風に ほか)