出版社内容情報
働くだれもが抱える「ゆううつ以上、うつ未満」なしんどさに対して、セルフメンタルケアの方法を紹介!
公に口にしないだけで、ほとんどの社会人は「ゆううつ以上、うつ未満」のなかで、
なんとか折り合いをつけて生きてきたのではないでしょうか。
それで問題がなかったのは「致命の追い打ちがなかったから」。
近年でいえば、コロナ禍や回避不可能な障害、震災によってその防波堤が決壊したとき、
心にヒビが入ってしまい、働き続けること・生き続けることが難しくなってしまう方も多く存在します。
VUCA な現代では、この防波堤が崩れる前に予防(ケア)しておく術が、
生きる上・ビジネスの上で非常に重要となるのです。
日本ではいまだ、「メンタルの消耗は成果とのトレードオフ」という認識が強くありますが、
メンタルのセルフケアは今後より求められるスキルになっていきます。
本書はそんな現代人の「うつ未満」な悩みをTomy先生が親身に答え、その処方箋をお渡しします。
【目次】
序章:そもそも「うつ未満」ってなに?
第1章:「休む」技術 ~罪悪感を持たずにダラダラする~
第2章:「期待」を手放す~他人に振り回されない~
第3章:「自分」を取り戻す~自分軸の作り方~
第4章:「現実」と折り合う~変えられない悩みに~
【目次】
【序章】そもそも「うつ未満」ってなに?
【第1章】「休む」技術 ~罪悪感を持たずにダラダラする~
【第2章】「期待」を手放す~他人に振り回されない~
【第3章】「自分」を取り戻す~自分軸の作り方~
【第4章】「現実」と折り合う~変えられない悩みに~



