出版社内容情報
「電磁気学の父」の最終講演テーマが、なぜ「金属」なのか? 『ろうそくの科学』に秘められていた謎を解く。ファラデーはステンレス鋼を開発し、実用化していた! 知られざる若きファラデーの物語と、金属学の市民講義。百年の時を経て発見された、錆びない合金鋼のサンプル。
【目次】
内容説明
電磁気学の父、M・ファラデー。なぜ彼は、絶頂期に金属の研究を止めたのか?『ろうそくの科学』に隠されたもう一つの真実。知られざるファラデー、空白の10年、封印された研究。
目次
プロローグ
第1章 歴史の歯車
第2章 少年ファラデー登場!
第3章 金属学者としてのファラデー
第4章 早すぎた研究論文
第5章 ファラデーに続く者たち
著者等紹介
田中和明[タナカカズアキ]
技術士(金属部門)。ハンドル名:和鐵(わてつ)、KAZTEC。金属を生業とする技術者。鉄鋼・熱処理の現場に四十数年身を置き、金属組織と技術倫理を専門としている。一方で金属史・技術史を探究し、書籍や講演を通じ社会へ発信している。科学者と無名の技術者の営みに光を当て、技術が人と文明を形作る過程を物語として描くことを志している。1982年 京都大学大学院修士課程修了。2024年 株式会社川熱 技術統括入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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