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出版社内容情報
大好評『ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30』の改訂版。
世界で台頭するインド、中華系ITエンジニアが使っているのは完璧な英語ではありません。基本動詞を使ったシンプルな英語で複雑なITのトピックに関する会話をこなしています。本書は、米国Microsoftのシニアプロジェクトマネージャーである著者が日常のIT会話の6割をカバーする基本動詞30を取り上げ、現場でどのように使われているか、実例とともに詳しく解説します。「聞くだけ」で学んだ内容を復習できる日本語&英語音声のDL付き。
内容説明
非ネイティブが多くを占めるIT現場で英会話をこなすには、「正しい英語」よりも「伝わる英語」が必要なのです。実際には誰でも知っているような基本動詞は、皆さんが考える以上に守備範囲が広いのです。これらを使えるかどうかで、簡単に伝わる英語が話せるかどうかが決まってくるのです。(本文より抜粋)
目次
1 スピード会話力を身につけるための10の基本動詞(Do いろいろな場面で会話が一気に楽になる“万能動詞”;Have 「There is/are構文」から卒業しないとダメ!;Get1 「ゲットする」よりはるかに使い道が広いのです! ほか)
2 実践的に使いこなしたい20の動詞(Be動詞:“is that+文章”(~は~だということ)
Need(必要だ)
Work(作業する→やる) ほか)
3 グローバルIT現場のシミュレーション(電話会議;1on1;スクラムミーティング)
著者等紹介
板垣政樹[イタガキマサキ]
元米国Microsoft社 シニアプロジェクトマネージャー。在京新聞社で経済記者として勤務した後、米国ERP企業で翻訳コンテンツ管理システムの開発を進める。05年に米Microsoft社に移籍し、用語管理システムを開発。10年からはクラウド・AIプラットフォーム部門にて音声モデル構築管理などに取り組む。現在は一般社団法人キッズコードクラブでAIを活用した子供向け学習システム開発を日米の学生インターンとともに進めるプロジェクトを推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。