出版社内容情報
リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの1、2着馬の馬番が、数年~10年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論。サイン・ウラ読みの進化系でもある。
そのリンク理論を使った馬券作戦を紹介、第10弾となる今回は2024年10月~25年3月中旬のGⅠ・重賞(10月・サウジアラビアロイヤル?~3月・阪神大賞典)計67レースのリンク・ポイントを徹底特集。
そして巻頭の1章では、24年秋のGⅠを攻略!春のGⅠの流れを分析、ダービーで3連単22万9910円を1000円的中、払戻229万9100円としたリンク馬券師の逸話も紹介。
さらにGⅠ1~3着を支配する亡きディープインパクトの三冠馬番、その直子キズナ産駒とライバル・エピファネイア産駒の配置などを公開。GⅠ攻略のとどめは、「継続中のGⅠサイン」!
これで秋のGⅠは、あなたのものだ!
内容説明
馬頭星雲からビッグレースの答えが届く?リンクの的中は宇宙の真理!2024年下半期編。
目次
第1章 見逃せないサインが、G1シーズンに降臨!ディープインパクトの残像(2024年春のG1の流れを読むと;G1サインで甦るディープインパクトの偉業 ほか)
第2章 2024年秋華賞~25年フェブラリーS G1“連対馬”的中予言(2024年10月13日 秋華賞;2024年10月20日 菊花賞 ほか)
第3章 2024年サウジアラビアRC~阪神C G2・G3“連対馬”的中予言(2024年10月5日 サウジアラビアRC;2024年10月6日 毎日王冠 ほか)
第4章 2025年中山金杯~阪神大賞典 G2・G3“連対馬”的中予言(2025年1回中山 中山金杯;2025年1回京都 京都金杯 ほか)
著者等紹介
伊藤雨氷[イトウウヒョ]
昭和40年生まれ。平成5年のオークスの日、悪友に無理やりウインズ名古屋に連れて行かれたのが競馬との出会い。当初は教えられた通りに正統派予想で戦っていたが、あるときから上位人気馬が平然と消えていく日常に疑問を感じ、サイン読み、裏読みに傾倒していく。「日本の競馬は数字を駆使したシナリオが、あらかじめ決められている」という確信を得て、平成7年にリンク理論を確立。独自開発した解析ソフトを用い、多数の高配当的中実績を持つ。本書を含めた54冊の著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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