出版社内容情報
令和のビジネスマンにはデータ分析が求められています。
もはや特定の専門家だけのものではありません。
大人気書籍「Python実践 データ分析 100本ノック」の著者が、
数字で考える思考技術を伝授します。
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『AIを使う側になる』
数字で考える技術と
現代に必要な発想法。
実はデータ分析の世界は、想像以上に
“クリエイティブ”で“楽しい”のです。
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データを活用するためのツールや技術が広まっています。
TableauなどのBIツールなどで、今ある手持ちの数字を、デジタルデータ化するという流れは非常に多く、グラフ化、ビジュアル化、データ基盤やダッシュボードなどは多くの企業で導入されています。
しかしながら、言われたとおりにデータをビジュアライズすることができても、その意味を理解するデータ分析脳が育っていないので、手順通りにやってみたにとどまり、説明ができずにデータが活用できていません。
本書は、その何故と方法を結び付け、データ分析をするための思考を学ぶことのできる必読の書籍です。
内容説明
実はデータ分析の世界は、想像以上に“クリエイティブ”で“楽しい”のです。AIを使う側になる。数字で考える技術と現代に必要な発想法。
目次
第1部 データ分析脳を体験する(データ分析脳とは何か;小さな問いから始めるデータ分析脳―問い/仮説構築/検証―;考察と提案―分析結果をどう活かすか)
第2部 視座を上げて質の高い問いを作る(「問い」を磨く―分析の出発点を高める;視座の高い分析プロセスとアウトプット;データ分析脳をビジネスやキャリアに活かす)
著者等紹介
下山輝昌[シモヤマテルマサ]
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてデバイスの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタント/AIエンジニアとして幅広く案件に携わる。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。技術の幅の広さからくる効果的なデジタル技術の導入/活用に強みを持ちつつ、クライアントの新規事業やDX/AIプロジェクトを推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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