出版社内容情報
脳科学者が解き明かす「“運がいい”ってどういうこと?」
「いつもと違う道を選んで脳を活性化」、「迷ったら「より疲れる・新しい」選択肢で負荷をかける」、
「スマホの通知をOFFにして脳疲労を抑える」など今日から始められる「運を良くする」脳の習慣法を紹介!
序章 運のいい人は何をしているのか?
第1章【行動習慣】自分の脳のクセを知ろう
第2章【行動習慣】豊かな?知恵ブクロ”を蓄えよう
第3章【行動習慣】迷ったら新しい方を選べ
第4章【行動習慣】省エネモードを超えろ
第5章【行動習慣】「超・集中」を手に入れる
第6章【回復習慣】睡眠ーー脳のデフラグ&アップデート
第7章【回復習慣】ストレスと付き合う
第8章【回復習慣】脳にとっての「おいしいもの」
第9章【回復習慣】脳の疲れを取ろう
内容説明
“運のいい人”は脳の使い方が違う!!「新しい体験」と「ドキドキ・ワクワク」で脳を活性化。慢性的な脳疲労を防ぐ休み方・食べ方・環境づくり。「運のいい人」が実践する認知と脳の習慣。
目次
序章 運のいい人は何をしているのか?
第1章 “行動習慣”自分の脳のクセを知ろう
第2章 “行動習慣”豊かな“知恵ブクロ”を蓄えよう
第3章 “行動習慣”迷ったら新しい方を選べ
第4章 “行動習慣”省エネモードを超えろ
第5章 “行動習慣”「超・集中」を手に入れる
第6章 “回復習慣”睡眠―脳のデフラグ&アップデート
第7章 “回復習慣”ストレスと付き合う
第8章 “回復習慣”脳にとっての「おいしいもの」
第9章 “回復習慣”脳の疲れを取ろう
著者等紹介
毛内拡[モウナイヒロム]
脳神経科学者、お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業、2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員などを経て2018年より現職。同大にて生体組織機能学研究室を主宰。専門は、神経生理学、生物物理学。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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