出版社内容情報
分析化学は、環境・食品・医薬品・各種材料など様々な分野を支える技術です。近年になり、分析化学の初学者向け入門書も増えてきましたが、まだまだ大学の教材向けが多く、実務者が求める内容としては物足りません。本書は、実務に必要な分析化学の知識を図解で解説した入門書です。分析化学とはなにか、検出定量法、光・X線・電子線での分析、クロマトグラフィー、放射性物質分析など分析化学の基礎がビジュアルにわかります!
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行、PFAS及びマイクロプラスチックによる環境汚染への関心の高まり、国際単位系の改定、福島第一原子力発電所の処理水放出開始、化学分析による宇宙探査の進展など、化学分析に関係する大きなできごとを踏まえ、第3版では、各章の内容を更新するとともにDNA分析と抗原検査の章を新たにもうけました。
第1章 分析化学の世界へようこそ
第2章 基本の化学と試薬・器具
第3章 試料採取と前処理
第4章 基礎的な検出・定量法
第5章 分子分光分析
第6章 原子分光分析
第7章 X線・電子線を使う分析
第8章 質量分析とNMR
第9章 分離分析
第10章 電気化学分析
第11章 放射性物質の分析
第12章 DNA分析と抗原検査
第13章 データ処理と妥当性確認
第14章 ラボの常識と化学分析の極意
内容説明
現場で必要とされる分析法のノウハウ。環境・食品・医薬など、多分野を支える手法満載!わかりやすくビジュアルに解説!
目次
第1章 分析化学の世界へようこそ
第2章 基本の化学と試薬・器具
第3章 試料採取と前処理
第4章 基礎的な検出・定量法
第5章 分子分光分析
第6章 原子分光分析
第7章 X線・電子線を使う分析
第8章 質量分析とNMR
第9章 分離分析
第10章 電気化学分析
第11章 放射性物質の分析
第12章 DNA分析と抗原検査
第13章 データ処理と妥当性確認
第14章 ラボ管理と化学分析の極意
著者等紹介
津村ゆかり[ツムラユカリ]
近畿厚生局麻薬取締部技能指導官。京都大学大学院薬学研究科修士課程修了。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者免状。1987~2003年、国立医薬品食品衛生研究所大阪支所(食品試験部主任研究官)、2003年より近畿厚生局麻薬取締部(鑑定官)、以後、東海北陸厚生局麻薬取締部(鑑定課長)、関東信越厚生局麻薬取締部(鑑定課長)を経て2023年より現職。薬物事件で押収される覚醒剤、大麻、麻薬、危険ドラッグや被疑者の尿の分析などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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