出版社内容情報
エンジニアやPMなど、デザイナーじゃない人のためのFigma入門。エンジニアリングに興味があるデザイナーにもお薦め。
内容説明
本書ではFigma、及びFigJamをノンデザイナーの方々に具体的な活用例と共に紹介していきます。具体的なUIデザインでしか使わない詳細に関しての説明は極力抑え、Figma・FigJamを日々の会議や、ワイヤーフレーム・プロトタイプの作成、スライド資料作成や画像変種など様々な目的で使い始める入門書となるように意識しました。
目次
導入編(Figmaの全体像)
基礎編(Figmaデザインの見取り図;FigJamの見取り図)
実践編(プロダクトデザインにおけるFigmaデザイン・FigJam;開発者のためのFigma―Figmaデザインで“デザインの値を見る”)
発展編(Figmaデザイン&Figma Slidesでコラボラティブなスライドをつくる;さらに広がるFigmaの世界)
著者等紹介
関憲也[セキカズヤ]
フロントエンドエンジニア。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校Computer Science学部卒業後、日本でソフトウェアエンジニアとして働き始める。Figmaに魅せられ、エンジニア目線でのデザインプロセスの改善や、デザインからコードの自動生成などを手掛ける。Figma公式グローバルカンファレンス「Config 2022」登壇。Community Advocate,Friends of Figma(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。