不動産証券化ビジネスの教科書―バリュエーション実務入門

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不動産証券化ビジネスの教科書―バリュエーション実務入門

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798070605
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C2034

出版社内容情報

不動産証券化ビジネスの起点となるバリュエーションをわかりやすく解説します。アセットマネジメント会社や投資家などのエクイティプレイヤーも、銀行やリース会社などのデットプレイヤーでも、バリュエーションに基づく意思決定を行い、投融資や運用を進めていきます。成功も失敗もそこにかかっているのです。
本書では、各プレイヤーの持つ情報やマーケット、状況によって限界がある中で、最適化を行うための助けとなる内容となっています。

第1章 バリュエーションの基本的理解
第2章 DC法の適用
第3章 収支項目の査定
第4章 CAPレートの査定
第5章 バリュエーションの側面からみた物件取得の流れ
第6章 鑑定評価書の確認

内容説明

投融資業務を精緻化する!最適解を実務レベルから解説!投融資の基礎から実務レベルでの論点整理、バリュエーション実務の最適化までを解説。意思決定のプロセスを完全公開!

目次

第1章 バリュエーションの基本的理解
第2章 DC法の適用
第3章 収支項目の査定
第4章 CAPレートの査定
第5章 バリュエーションの側面から見た物件取得の流れ
第6章 鑑定評価書の確認

著者等紹介

竹永良典[タケナガヨシノリ]
証券化ビジネス黎明期において株式会社新生銀行でノンリコースローン業務に携わる。株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズにてアクイジション・クロージングを担当(累計1兆円)。飛鳥リアルエステートアドバイザリー株式会社にて、AM各社に対してクロージング支援業務を提供(累計6000億円)。不動産鑑定士、国際資産評価士(機械・設備)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

5
本書を読んだだけでバリュエーションが組めるようになるわけではないものの、不動産投資におけるバリュエーションの論点がまとめられており実務上の考え方をイメージするには重宝する2024/07/19

しまうま

0
年始に教科書的なものを。自分の専門領域の直隣なのでこういった話を知っておきたいと。コラムは実務に沿った話ばかりで大変興味深く、「ERで予定されている大規模修繕実施→ER再取得→中期修繕費用減NCF増→収益還元価格増」というやり方なんかもあるんだなと。2025/01/02

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