出版社内容情報
様々な業種の企業でデジタル化の対応に当たっている総務・法務・システム部門の方や、手続や業務のデジタル化が急務の地方自治体の関係者の方などに、デジタル化に関係する幅広い法律についてQ&A形式で解説します。
内容説明
デジタル化に関係する幅広い法律を概観できる!
目次
序章 デジタル化に関する法制度の全体像
第1章 行政手続のデジタル化に関する法制度
第2章 民間での取引や手続に関する法制度
第3章 データの保護・利活用に関する法制度
第4章 ネットワークインフラとセキュリティに関する法制度
第5章 デジタル化に関する政策推進の枠組み
著者等紹介
楠目聖[クスメアキラ]
デジタル庁デジタル臨時行政調査会事務局企画官。東京都出身。1996年3月東京大学法学部卒業。1996年文部省(現文部科学省)入省後、官房政策課、徳島県教育委員会学校政策課長、文科省民間教育事業振興室長、学力調査室長、放送大学学園参事役等を経て、現職まで、様々な立場でデジタル化に関する施策の推進やルールの整備に取り組んできている
亀山大樹[カメヤマヒロキ]
デジタル庁デジタル臨時行政調査会事務局参事官補佐・弁護士。神奈川県出身。2008年3月早稲田大学法学部卒業。2022年8月特定任期付職員としてデジタル庁入庁、調達支援・改革担当及びデジタル臨時行政調査会事務局参事官補佐(現職)。綿密な立証活動と粘り強い交渉を信条に、不動産法務からIT分野における法律問題の解決まで幅広く経験。デジタル庁では、より参入しやすく質の高い政府調達の実現に向けた調達制度・運用の見直し、デジタル社会の実現に向けたアナログ規制の一括見直し等に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




