出版社内容情報
GX(グリーン・トランスフォーメーション)が図解でわかる入門書です。
企業・自治体・学校の先進事例から学ぶ!
・基礎知識や全体像がざっくりつかめる!
・SDGsやDX、SXとの関連がよくわかる!
・GX投資の仕組みと最新動向がわかる!
・Web3など最新技術との関係がわかる!
・環境関連のキーワードもすっきり解説します!
「GX実現に向けた基本方針」が閣議決定され、本格的に始動したGX。
GXとは一体何なのか? 今GXが注目される背景や、国内外の取り組み事例を豊富に紹介し、GX投資、DX、メタバースなど関連するトピックも合わせて解説します。
GXに取り組んでいる企業の担当者、GX投資やESG投資に興味のある人に最適です。
内容説明
基礎知識や全体像がざっくりつかめる!SDGsやDX、SXとの関連がよくわかる!GX投資の仕組みと最新動向がわかる!Web3など最新技術との関係がわかる!環境関連のキーワードもすっきり解説!
目次
1 GXの基礎知識
2 GXが注目される理由
3 GX関連のキーワード
4 今後のGXを支えるテクノロジートレンド
5 企業がGXに取り組むメリット
6 GXの取り組み事例
7 GX投資
著者等紹介
関貴大[セキタカヒロ]
早稲田大学創造理工学部環境資源工学科卒業、早稲田大学創造理工学研究科地球・環境資源理工学専攻修了。大学院在学時に、環境先進国・スイスへの留学を経験。イギリスでの半年間のファームステイを経て、日本IBMに入社。現在はサプライチェーン戦略やサステナビリティ関連のコンサルティングに従事。環境・サステナビリティ分野、およびIT分野を得意とする
松村雄太[マツムラユウタ]
Web3総合研究所代表。早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員。NFT、メタバース、生成AIなどについて学べるコミュニティを主宰。埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社し、1年間のインド勤務を経験。その後、外資系コンサルティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに、国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチ・レポート作成を担当。近年はWeb3、メタバース、生成AIに注目し、書籍の執筆や監修、講座、寄稿などの活動に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。