ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール

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ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798069401
  • NDC分類 338
  • Cコード C0033

出版社内容情報

Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ、Google創業者のラリー・ペイジ、スターバックス創業者のハワード・シュルツ、映画監督のスティーブン・スピルバーグ、マクドナルド創業者のレイ・クロック等々……。
なぜユダヤ系には大富豪が多いのでしょうか?
それは、幼い頃からお金に関する教育をしっかり受けているからです。

本書では、富裕層の祖父母のもとで、3歳から9歳まで欧米の国々を行き来して生活し、祖父母の友人であるたくさんの富裕層の人と触れ合いながら、ユダヤ流の教育を受けて育った著者が、ユダヤ人が13歳までに学ぶ「お金のルール」を紹介します。
本書で紹介するルールは、必ずしも「大金持ちになる方法」ではありません。
お金に対する不安を取り除き、健康に働き、家族や友達との時間を大切にするための基本的な考え方です。
今を大切に生きるためにお金をどのようにコントロールしていけばいいのか、長い歴史の中でユダヤ人が培ってきた、お金についての知恵です。

本書でお金との正しい付き合い方を身につけて、あなたも自由で幸福な人生を手に入れましょう!

【こんな人におすすめ】
・将来お金が足りなくなるんじゃないかと不安
・お金を貯めるために色々なことを我慢している
・お金をすべて銀行に預金してしまっている
・無理なくお金を増やす方法を知りたい
・投資に興味があるけれど怖いし抵抗を感じる
・子どもにマネーリテラシーを身につけさせたい
・欧米の金融教育について知りたい

【本書の内容】
第1章 お金に対する考え方のルール
第2章 お金の分け方のルール
第3章 お金の使い方のルール
第4章 お金を増やすためのルール
第5章 お金を働かせるためのルール
第6章 お金の育成期と維持期のルール
第7章 お金を守るためのルール

内容説明

使い方、増やし方、育て方、守り方―今こそ知っておきたい!ユダヤ社会に伝わる生涯お金に困らない「富のマインド」とは?

目次

第1章 お金に対する考え方のルール
第2章 お金の分け方のルール
第3章 お金の使い方のルール
第4章 お金を増やすためのルール
第5章 お金を働かせるためのルール
第6章 お金の育成期と維持期のルール
第7章 お金を守るためのルール

著者等紹介

川口幸子[カワグチユキコ]
クラウドコンサルティング株式会社取締役。金融コンサルタント、宅地建物取引士、国際認定コーチ、マネーセミナー講師。家庭の事情から3歳~9歳まで、資産家の祖父母のもとで米国ニューヨーク、サンディエゴや英ロンドンで海外生活を送る。“欧米式のお金の教育”を受けて育ち、8歳で長期積立分散投資をスタート、11歳で預金300万円を貯める。南カリフォルニア大学gerontology学科修了。銀行勤務を経てファイナンシャルプランナー・金融コンサルタントとして独立。20代前半にし資本金1000万円、自己資金で株式会社を設立。元サッカー選手の夫と経営している会社も併せ、現在約4500名(うち約450名が富裕層)の顧客を抱えている。資産形成に関する確かな知識は口コミで話題を呼び、経済専門誌からの取材・執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

18
★★★★Audible。2024/10/14

mazda

14
日本人は投資が怖いと思う傾向があり、積極的に投資にお金を回さず銀行預金として預けることがほとんどです。ユダヤでは小さい頃から家族でお金のことを議論し、いくら儲かるのか、どういう仕組みで儲かるのか、といった話を普通にするそうです。住宅よりも投資を優先するのもその通りで、日本人の住宅神話も本当に理解できないです。いい転職話があっても住宅がネックになってお断りするのは、社会にとって大きな損失です。1点、保険は入らなくていいと思います。社会保険で十分なのと、先進医療を受けることが稀だという理由からです。2023/04/15

オカヤン

8
オーディブル。ユダヤ人の方針として、子供の教育について、情熱を持てるようになることを何よりも大切にすること。学ぶためのお金や機会を優先すること。資産をある程度ゴールドとして蓄えること。国民性や地政的な理由もあるが、とても面白い学びを得られました。お金の教育は目的でなく、幸せな生活を得るための協力な手段であると再確認。2024/07/05

amhon

8
現在進行形で自分が取り組んでいることが多く、お金の付き合い方について今一度再確認する本になった。一方で、「夢を叶えるために必要なお金を見える化する」「分けたお金の一部は社会貢献に使う」「自分に適した保険に入る」「お金の相談相手を作る」ことが、今の自分にはできていない。現金のみの10代の頃の方が、正直寄付する機会は多かったなー。保険は貯蓄・資産を考慮した上で検討したいと言うのが本音。最近、FPの資格取得を勧められ、受験時期考え中。まずは自分自身が良き相談相手となれるよう、お金についての研鑽を積んでいきたい。2023/10/21

May

4
★★★★☆ 子どもの頃からお金の教育をきちんと受けていたら今とは世界の見え方も違ったかもしれないなと思う。著者のように子どもの頃からお金のことを学び、実践できる環境は素直に羨ましい。最近お金に纏わる本を立て続けに読んでいるが、どの本にも共通しているのが「お金は手段であること」と、「貯めたお金で社会貢献すること」だ。貯めることを目的とせずお金を有意義に使うこと。貯めた先を考えること。納得できることも多く、楽しくこれからのお金との付き合い方を考えることができた。2024/06/24

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