図解ポケット<br> 画像生成AIがよくわかる本―次世代AIサービス Midjourney Stable Diffusion DALL・E2 etc.

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画像生成AIがよくわかる本―次世代AIサービス Midjourney Stable Diffusion DALL・E2 etc.

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  • サイズ 46判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798068992
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0055

出版社内容情報

近年注目されている技術である画像生成AIについて、初心者向けに基礎知識をまとめた解説書です。
画像生成AIはテキストを入力しただけでイメージどおりの画像を生成できるツールです。趣味やビジネスでの利用が広がる一方で、著作権に関する問題なども議論を呼んでいます。
本書では画像生成AIの仕組みから、著作権の取り扱い、ビジネスでの活用事例まで、ビジネスパーソンが押さえておきたい情報をわかりやすく解説します。

内容説明

国内外の最新動向や市場性がわかる!AI画像の著作権の取扱いがわかる!代表的サービスの特徴がわかる!ビジネスでの活用事例がわかる!キーワードや専門用語をすっきり解説!

目次

1 画像生成AIのキホン
2 画像生成AIサービスの仕組み
3 画像生成AIと著作権
4 画像生成AIの活用事例
5 代表的なサービスとその使い方
6 ジェネレーティブAIのこれから

著者等紹介

田中秀弥[タナカヒデヤ]
早稲田大学政治経済学部を卒業後、米国ワシントン州のシアトルに拠点を置くWebrain Think Tankにプロジェクトマネージャーとして参画。同社では、米国を中心とする海外の最先端テクノロジーや社会トレンドに関するリサーチやコンサルティングを通じて、日系企業に対してビジネスインテリジェンスを提供

松村雄太[マツムラユウタ]
埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社後、1年目の途中からインドに1年間駐在。その後、外資系コンサルティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチを担当。現在はWeb3、NFT、メタバース、AIなどについて学びたい人が集うコミュニティを運営しつつ、書籍の執筆や監修、講演などの活動に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
近年注目されているテキストを入力しただけでイメージどおりの画像を生成できる画像生成AIについて、初心者向けに基礎知識をまとめた一冊。生成AIが従来の機械学習AIとどう違うのか、その活用方法としての画像生成AIとその歴史、クリエイターエコノミーと生産性の向上。その仕組みとプロンプトエンジニアリングという新しい概念、著作権や倫理的な問題。コミック・映像・ゲーム・建築やインテリアなどの活用事例や、具体的なツールなどを紹介していて、著作権を始めとする法整備、AI作成と判別できるかあたりがポイントになりそうですね。2023/06/11

nbhd

14
画像生成AIについての本だけど、興味がそそられたのは、その次に来る「動画生成AI」についての最新動向の箇所だった。動画生成AI系のスタートアップは、すでに乱立していて、youtubeに転がっている生成AI動画を見るだけでも、なかなかのクオリティで驚いた。欧州警察機構によると「2026年までに、オンラインのデータの90%はAIによって生成、操作されたものになる」らしく、さて、小市民である私はどうすればよいのでしょう?と、じぶんのちっぽけさを感じたわ。困ったことだ。あと、AIの反対語は「家族」かも、と思った。2024/01/10

チャー

13
画像生成AIの仕組みや使い方、具体的なサービスや関連する業界等を紹介した本。実際にあるサイトの図を引用し解説されておりわかりやすい。既に多くの企業から用途に応じた多種多様なサイトが展開されており、実際に活用されている状況について知ることができ大変勉強になった。出力した作品に関する著作権についての見解は大変興味深かった。生成AIを用いて作品を作るにも、相応のクオリティを持たせるためにはイメージや感覚を言語による的確な表現が必要という点を考えると、それについては製作者のスキルが求められるのではないかと感じた。2024/10/11

kenitirokikuti

10
図書館にて。2023.5刊行。著者は情報技術関係のシンクタンクでリサーチやコンサルをやるひと。タイトルには画像生成AIとあるけれども、あくまで生成AI産業の代表例のひとつと扱っており、これまでの生成AIはシングルモーダルにすぎないが、これからはマルチモーダルに進むことを示唆している。画像生成AIに対しては、一部のイラストレーターたちから自分の著作物である絵を勝手に学習されたと憤る声が上がっているが、やっぱこれは主観的には一点ものを作ってるという認識を抱きがちな偏見だと感じる。2024/04/16

Asami

4
画像生成AIを中心に、生成AIの仕組みとリスク、代表的なサービス、今後についてを概観する書籍。一つ一つの章が短く読みやすいため、私のような初学者にも気軽に読むことができた。画像生成AIには倫理的な問題や、著作権などの法的なリスクも課題として残されているものの、普及することは間違い無い。オンライン上に溢れるコンテンツはこれからAIが創るものの数が人間が創る数を凌駕するだろうと言われる中で人間の在り方、本質が問われていく。2024/02/04

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